2012.12.12 プジョー208のデザイン
投稿日 : 2012年12月15日
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プジョー208、グレードは「プレミアム」という名前ですが、更に高価な「シエロ」というグレードもあります。
カラーは「モレロブラック」です。
Web上では「ヴィッツっぽい?」なんて思われた方も多いようですが、実車を目の前にすると格の違いが感じられます。
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「モレロブラック」…見る角度によっては、このように深い茶系の光沢がとても美しいです。
ウィンドウラインにもメッキ処理がなされ、視界確保とデザイン性から下方にラウンドしています。
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この208…先代と比べて全長が85mmも短くなっているとか…。
そのためか、まのび感の無いギュッと凝縮したスタイリングで好感が持てます。
複雑なテールライトも、よく見るとボディ面との深い関係で成立しているようです。
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リアにもメッキ処理されたエンブレムと、その上部にも「プジョー」のライセンスプレートがキラリと光ってます。
ラゲッジスペースは、全長が短くなったにも関わらず、先代より15L拡大されているとか…開口部も広く実用的だと思いました。
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シャープなライトやボディですが、この丸いウィンドウラインの演出で、力強くもエレガントなイメージを演出しています。
自動車のキャリアウーマン!…といった感じでしょうか。
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一方で、開口部はしっかり開いて頭を打つこともないでしょう。
ただ、そのコンパクトさから、後部座席の広さもそれ相応です。
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インテリアカラーは「グレー」…けっこう明るい空間です。
それから各部の造形はとても先進的です。
まず、7インチのタッチパネルスクリーンが目を引きます。
標準でオーディオ、トリップCP、USB接続などの情報が表示されるもので、ナビゲーションは2013年3月からオプションで追加されるようです。
ドライバーズシート付近では、小径の楕円形ステアリングと、その前方の上部に配置されたコンパクトなメーターパネルが印象的です。
もちろん、随所にクローム光沢仕上げされており高級感があります。
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クルマはコンパクトなのですが、このように明るい室内なので狭さを感じることは薄いと思います。
さらにグラスルーフも搭載したものもあるし、いずれは208CC(クーペ・カブリオレ)も登場するので楽しみです。
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