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先日、インタークーラーの分解後の組み付けが甘かったため、過給圧不足でのエンジン警告灯が点灯したと投稿しました。

社外品インタークーラーを調達して交換しました。

問題の純正インタークーラーのエア漏れを確認したいけれど専用器具は持っていないので、単純に水を入れましたところ、以前分解して先日隙間が出来てしまった箇所は、補修して見た目は隙間がないように見えていたのですが、水が漏れてきました。そこは仕方ないのですが、分解の時に触っていない箇所からも複数の水漏れが確認されました。

分解後の組み付けも問題でしたが、経年劣化なのかわかりませんが複数箇所からエア漏れしていたようです。

社外品は発注した後で調べたところあまり評判がよくなく、実際に設置も各所の寸法などが微妙に違い、装着に苦労しました。

先週、PGM-FI警告灯とVSA警告灯の点灯が再発しました。
走行していて特に違和感はなかったDTCを消去しました。HDSは起動や操作に時間がかかるのでこの程度のことはELM327とスマホアプリのTorque Proで充分。エラーコードはP0299でやはり過給圧不足とのこと。

昨日、また再発して今度は走行中にもわかるほどでした。一般道走行には問題ない程度でしたが、アクセルを踏み込んだ時とアクセルを離した時にシューと吸気漏れの音がします。吸気経路を追いかけていくと、インタークーラーの樹脂と金属部分の接続部の爪が浮いてガタガタ動く状態でした。
おそらく、弁のようになって、負圧の時は問題なく、正圧になると押されて隙間ができて吸気の一部が吹き出していたようです。

ちなみに、この箇所、以前インタークーラーをDIYで分解した際の組み付けが甘かったと思われますので、自己責任です。たいしたことにならなくてよかったです。

どうも、過給圧不足を検知するとPGM-FI警告灯とVSA警告灯が点灯するようですね。ネットを検索すると他にも同様の方がいらっしゃるようでした。