2010年02月23日
昨年旅行したロスでも知らず知らずのうちにクルマに目を向けていました
知人からは異口同音に日本車が多い!とは聞いていましたが、
果たして本当に日本車が多かったです。
ロスはハイウェイがフリーなので完全にクルマ社会ですが、
その中でも日本車は頑張っていました
一番多いのはやっぱTOYOTA。圧倒的ですね。今、リコール問題で揺れてますが
あれは屁でもないでしょう。TOYOTAも終始痛くも痒くもないといった風です
それくらいTOYOTAはあちらでも溢れていました。
あれくらい売れているのだから、やっかみがあって当然でしょう 笑
だからTOYOTAもあれだけ騒がれてもまるで何もなかったように
余裕しゃくしゃくな態度でいられるんでしょう。TOYOTAは永遠に世界無敵です
TOYOTAではCAMRY、HARRIERをよく見かけました。
後はCOROLLAにGTのエンブレムを付けたクルマや例のランクル勢ですね
次にHONDAです。日本でいうINSPIRE(US ACCORD)、US Odyssey、CR-Vが売れ線でした
次いで日産。
日本ではTEANAクラスだと思いますがARTINAというミドルセダンをよく見かけました
他はSKYLINEをたまに見かけるくらいです。
TOYOTA・Hondaと比べると少し水を開けられてる感じがしました。
MAZDA、MITSUBISHIとなるとめったに見かけません。
正直HYUNDAIに抜かれている印象でした。
私が一番気になったのはUS ACCORDのCoupeです。
これは日本のINSPIREをCoupe Styleにしたクルマですが、
これがめちゃくちゃカッコいい!
特にヒップデザインがセダンとはまた違ってカッコ良かったです(*^-^*)
インテリアをマヂマヂと覗き込んでしまい、撃たれるのではないかと我に返りました。
これくらいならCoupeでも結構大きいし、エンジンはV6で楽しめるからいいですね☆
ロスで見た、ということもあるでしょうが、
とにかくアーバンで都会にマッチしたスタイルのクルマでした
昔、ACCORD Coupeは日本にも逆輸入されていましたが、
今は国内のクーペニーズが絶滅している為に
日本では手の届かないクルマになってしまったのが残念です(>_<)

Posted at 2010/02/23 13:53:48 | |
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2008年02月19日
最近HondaがFMCで放ったFit & INSPIREについて
私はネガティブな発言をしたが
私のそんな素人感覚を嘲笑うかのように
その②台は当初の目標を大幅にクリアしたみたいだ
FitはKを含めた全ての車種の中で
月間販売台数№①を奪取し
INSPIREもHondaが設定していた目標値を
大きく上回るオーダーを抱えたらしい
やはり…
私の感覚は世間一般からは大きくかけ離れているらしい…
INSPIREのあのエンジンは素晴らしい
V⑥の豊かさに
十分に力強い加速
そして何よりレギュラーガソリン仕様にして280ps
あのエンジンをRB Odysseyにスワップできないかな…
とにかく、実際に乗ってみたフィーリングが
レギュラーガソリン仕様で手に入るのだから
特筆に値するユニットだ
しかし、あのスタイリングゎなぁ…
やっぱ長いし
クルマの顔であるフロントは凡庸なデザインで
リァはBMを安くした感じ
LEXUSの方がまだ意欲的なデザインだと思うのだが…
Fitはなぜ売れてるのだろう
初代は記録に残るHitを飛ばしたクルマだが
あれほど露骨なキープコンセプトだと
新鮮味に欠けると思うのだが…
燃費もクオリティもパッケージも
劇的に進化した訳じゃなぃし
しかし、キープコンセプトが支持されたのだ
トータル的にはよく分からないが
デザイン的にはNew DEMIOの方が
ずっと「スタリッシュ」で「意欲的」だと思う
だからこそ、DEMIOは一般的にはなれなかったのか
決して私が「意欲的」で「スタリッシュ」だと言いたい訳じゃなく、
DEMIOはまるで私のようじゃなぃか
とにかく、私がダメだと言えば
それは良いのであり
私が良いと言えば
それはダメなのだ
じゃぁ、New ATENZAは?
デビュー間近のACCORDは?……

Posted at 2008/02/19 21:45:36 | |
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2007年11月23日
昨日、07年日本カーオブザイャーを受賞した
Honda New FITに絡んで
コンパクトカーについて話しが及んだ
New FITのカタログを見てみたら
闇雲にパワーやスペックを追い求めるのではなく‥
等のくだりがあった
ということはFIT Type Rなどは有り得ない
あくまでコンパクトカーとして
クリーン性能や燃費を追究して
今の環境問題に真正面から取り組み
これからの地球に"FIT"することを目指すということだろう
私は、「FIT Type Rが出なぃかなぁ」
などと、実に呑気なことを言ったが
Hondaが今回New FITで目指そうとした
このコンパクトカーに対するコンセプトには共感を覚える
たくさんの方が使用するであろうコンパクトカーが
地球に優しいのは
メーカーとしての明確な責任感だと思う
ただ、だとしたら‥
低燃費・高クリーンでありながら
最低でも今のカタログスペックを維持した
燃費・クリーン性能で
㍑100PSを超えるウルトラミラクルエンジンを搭載した
FIT Type Rが出なぃかなぁ‥ 笑"
やはり、Hondaのコンパクトスポーツは面白かったから
FIT Type Rの出現、
則ち、ウルトラミラクルエンジンの出現はなくとも
工業製品としてのクォリティの向上、
例えば、インテリアパーツや作り込み
ドァの開閉音、ドラィヴィングティスト
斬新でありながら飽きのこないスタイリングなど②‥
パワー&燃費、クオリティ&燃費という
油と水の如き矛盾を融合させてしまう
あらゆる事に対する
質感を向上させたコンパクトカーを実現させてほしい
英知と不断の努力によって
絶対にムリだとされることを乗り越えてきたのが
人の歴史であるのならば、
ウルトラミラクルもフツウになるはずだと思うから
コンパクトカーは多売車種だから
ロープラィスで売らなければならない
それがコンパクトカー開発が
一番難しいとされる所以だろうが
その中でこれまでのロープラィスが保たれたまま、
ネァンデルタールがホモ・サピエンスに進化するように
技術革新にも世の誰もが目ん玉を丸くして驚愕する
ウルトラミラクルエンジンやハィクォリティの実現を願う‥
今世界的に、コンパクトカーはそれほどの
重要度と魅力のあるカテゴリだと思う

Posted at 2007/11/23 19:22:55 | |
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2007年09月13日
アタシのブログ、
自分が乗ってきたクルマにまつわる話しばかりで
時事でもなく個人的なことばかりで話題性・社会性がない(^-^;
勝手に喋ってるな~ 笑"
読みたいなんて思ゎなぃよ
きっと、自分に対するものなんでしょう
自己満の極致…
独り言 笑"
KY 笑"
ところで、愛車紹介にはupしなかったけど
一時期NISSAN HOMYにも乗っていた
これはサブで主に仕事用
高校以来の友人がいらないからとタダで譲ってくれた
型式もグレードも分からないけど
デジパネ・サンルーフ・オートカーテン(使用不可だった)・クルコン等が付いていたフル装備
デジパネ…
昭和の一時期、流行ったでしょ?
タコがバーグラフでスピードが数字表示のヤツ
ガキの頃、メチャ憧れてた
なんかクルマじゃなぃみたいで 笑"
アタシはガキだからデジパネが嬉しくてHOMYの運転ゎイャじゃなかった 笑"
タダなんだからやっぱくたびれていた
オートカーテンは既に作動せず
お陰で隠し技が使えなかった 笑"
ドライバーズシートの下にエンジンがあったのは信じられない
熱い!
ミッションオィルなんて一度も交換したことがなぃらしく
「これ、やばいですよ」と②回も言われた
シフトをDにするとワンテンポ遅れてガッタンとスタートした
しかし、まぁよく走ってくれたな~☆
排気量がデカくて踏み込んでも豊かな走りだった
その分、我が家で一番の大食ぃ 笑"
いつぶっ壊れても構ゎなぃと思ってたからとても気楽に運転できた 笑"
お尻を電柱にぶつけても、電柱を気にしたりした 笑"
ゴメンm(_ _)m
仕事で人を大勢乗せて走ることがあったから広いこのクルマは重宝だった
サブだったけど、仕事であちこち行ったな~
言い訳するわけじゃなぃけど、
大活躍だったョ!
ある日突然、テールゲートが開かなくなった
頑としてお尻を拒否した 笑"
相当ボディが歪んでたんだろう
ぶつけても見向きもしなかったから腹を立ててたんだろう
この手のクルマでテールゲートが開かないのは意外に不便で
「ミッションゎいつ止まってもおかしくない状態ですよ」と悪魔に囁かれ
税金や維持費も高く
それまでの非礼を詫びつつ…
廃車にしました

Posted at 2007/09/13 11:50:49 | |
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2007年09月12日
⑥年以上も乗り続けたPreludeも
オーバーヒート以来不調に悩まされた
そんな折、知人を介して100000㌔オーバーのSENTIAを乗り換えるから
タダで譲ってもいぃという話が舞い込んできた
100000㌔オーバーのバブル期のmazda車
当然不安ゎあったが、とりあえず急場しのぎだし
かなり丁寧に乗られていたらしく、V6 3000のフル装備だ、と
金を出してクルマを買い換える余裕なんてない
いわゆるVIP Sedanにも乗ってみたかった
遂にPreを廃車にしてSENTIAを譲り受ける決心をした
確かにかなり丁寧に使われていた
V6 3000エンジンは実にシルキィでVTECとはまた違った高級な良さを教えてくれた
インテリアカラーはグレー
それまでブラックインテリアに慣れていたのでグレーには慣れなかった
本革シートもグレーというだけで私にゎ思っていたほどの高級感をもたらさなかった
純正クロックなども付いていたが、もぅ少し大人の演出があってもいいかな、と思った
程なくしてドライバーズ側フロントウィンドゥが急に落下
やっぱりか…
その頃、ほぼ同年式のMPVに乗っていた友人も全く同じ箇所が落下したらしい 笑"
二人共直すことなくガムテープをベタ貼りしてしのいだ
季節は冬だった
その冬を乗り切った春、私は人生の一大事を迎える
⑫年もの間勤めていた職場を、第二の故郷であるその町を去り
地元の東京に戻ることになったのだ
急なことで慌ただしく引越をし、振り返る余裕もなく
SENTIAは知人に廃車を託して去った
ウィンドゥさぇ直せない自業自得の凄まじい経済危機は
退職金によって何もなかったかのように跡形もなくなってしまった
なんて好運なんだ‥
これでいいのか?
罰当たり者が‥
このことは二度とムリだと思っていた趣味に成り得るカーライフを復活させる
私はあの町で過ごした日々を決して忘れない
あの町で出会った人々から貰ったものを決して忘れない
思い出ばかりなんかじゃなぃ
途方もなく長い道のりである社会人としてのスタートはあの町からだった
あの町での日々を思い起こす時
その時乗っていたクルマ達のことも同時に甦る‥
だから今、東京でも新しいカーライフを始めよう!

Posted at 2007/09/12 14:13:30 | |
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