スペサルパーツを豆乳いたしました。

今日はハチロクにパワーアップパーツを導入しちゃいました。(v^□^v)


まずは作業前のエンジンルームです。



前回はタコ足の遮熱板を完成させて取り付けたんですが、皆さんから結構良いとの感想を貰ったので、今年はこのスタイルで逝ってみようと思います。



さて、ここからが本題です！

下の画像のコイツをパワーアップします♪


オルタネーターです。


実は既にこのオルタも86純正の60Aから80Aにパワーアップされてたりします。(へっへ）



そんでもって、今回導入するブツは更にパワーアップの90A仕様です。



しかも、最近一部のマニアの間で話題のブラックオルタネーターだったりします。

このオルタは最近のエコカーなど一部の車両で使用されてるSCタイプのオルタをハチロクで使えるように流用加工されてます。

容量も90Aと凄いんですが、今までの一般的なオルタと比べて熱損失が少なく発電効率も高いので、結果的に抵抗が減ってレスポンスアップ＆パワーアップが期待できると言う代物です。

※ここで『オルタネーターって何ぞや！？』って方はこちらに詳しい解説がありますので興味のある方はどぞ～♪



純正オルタと80A強化オルタ、ブラックオルタネーターとの比較です。



画像で一番ばばっちい左下のオルタはノーマル60A、右下は今まで使用してた80Aの強化オルタです。
そして黒い奴がブラックオルタネーターになります。

流石に純正オルタは小さく、あとの二つは一回り大きなサイズですが重量は純正とブラックオルタが約4.0kgでしたが80Aは約5.0kgもありました。
（200g単位の秤で計測）


プーリーは純正と80Aが61.5φですが、ブラックオルタに付属のプーリーは64φとブン回してもOK牧場な仕様になってました。d(・∀＜）





取り付けの方は、流石ポン付け！何の苦労も無くあっという間に換装出来ました♪



レッドアルマイトなプーリーがソソリマスデス！


違う角度から♪




SCオルタの特徴である角断面コイル（セグメントコンダクタコイル）がチラッと見えます。

う～んセクシィ～(*'v'*)





装着後は近所を軽～くドライブして来ましたが、80Aの時と比べて全域で0.5Vほど電圧が上がってます。

以前から不安要素だったA/C使用時の電圧降下も皆無でメッチャスムーズです。

一部では『抵抗が減ってアイドリングが上がった』との声も聞きますが、家のハチはアイドリング制御をISCVに任せてるので何時もと変わり無い回転数で落ち着いてます。
回転数は変わりませんが軽く回ってる感はあります。（プラシーボかもしれませんが・・）

高回転も期待出来ちゃいますよ。d(・∀＜）

抵抗が減った分、高回転もレスポンスビンビンです！(o^v^o）


たぶんそれだけ回す事が無いので体感出来ないと思いますがｗｗｗｗ（爆



でも良いんです！真夏に快適ドライブ出来ちゃう自称フルチューンなハチロクですから・・・(v^□^v)




さて、次のメニューは・・・・