スライドドア 足元LEDライト取り付け 3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
続きです^^
電源の確保とスイッチの取り付けが終わったら、いよいよLED本体の取り付けに入ります。
取り付ける位置は、最初にスライドドアを開けた足元のゴム部分の下である程度決めていたので・・・とりあえず貼り付け位置にLEDを仮止めして、念の為スライドドアを閉めても大丈夫なことを確認しておきます^^
(順番が前後してしまいますが、スライドドアに干渉しないかの確認は、配線とかをする前の最初の位置決めの際にやっておきました)
2
仮止めの段階で、どこから配線を引き込もうかな・・・とゴム部分を浮かせてみると、ちょうどゴム部分の切れ目があり、更にそのボディ側の部分も少し溝(凹み)があったので、そこから引き込むことにします^^
3
配線の引き込み箇所も決まったので、ゴムを一旦戻してギリギリの位置にLEDを付属の両面テープでしっかりと固定。
(もたろん脱脂も忘れずに・・・^^)
LEDを貼り付け後、写真の部分から引き込みました^^
写真にはありませんが、ボディ側の溝に当たる所の配線には、上からの負荷で痛んだりしない様に、テープ等で保護(補強)しておきました。
4
これで残るは、マイナス側の配線のみ・・・ということで、最後に後部にある、黒いゴムに包まれているスライドドアのオープンスイッチ(?)につながっている、この部分から配線をもらう(割り込ませる)ことにします。
ここはスライドドアがオープン時にアースに落ちる箇所なので、ここにLEDのマイナスを配線することでスライドドアが開いた時にLEDを点灯させることができます^^
注意:この配線は反対側のスライドドアと助手席のドアオープンとも配線がつながってます。なので、この後の点灯テストでは、その辺も考えてチェックが必要になります。
5
配線は1本だけなので、ここにLEDのマイナスと繋ぐ配線を割り込ませます。
割り込ませた後は絶縁テープで保護しておきました^^
6
・・・で、運転席の下のスイッチからきている常時電源の配線とLEDの+、上でとったスライドドアのオープンスイッチ(?)からの配線にLEDの-を接続して、点灯することを確認。
無事に点灯しました♪
この状態でスライドドアのオープンスイッチを手で押して、LEDが消灯すればOKです^^
但し、上の注意でも記載しましたが、反対側のスライドドアと助手席は閉めた状態で確認しましょう。運転席以外の他のドアが開いている場合は、手でスイッチを押し込んでも点灯したままになります。
(これに気が付くのにテスターとかでチェックしなおしたりして、数分かかりました^^;)
なので助手席等、運転席以外のドアが開いた場合でもスライドドアLEDは両側点灯してしまいます・・・がこれはしょうがないですね(^^;
7
運転席側のスライドドアへの取り付けが終わったら、助手席側のLEDも同様に取り付け&配線して、後は足元等の全てのカバー類を元のとおりに取り付けて取り付けは完了♪
(こちらへの常時電源配線は、運転席側のLEDから分岐しました^^)
8
取り付けした昼間でも、しっかりと点灯しているのは確認できていましたが、夜にスライドドアを開けてみると、こんな感じでかなりの爆光!
足元がむちゃくちゃ明るく照らされるので、子供が夜乗り降りする時にも安心になりました♪
(点灯させたくない時には、運転席下のスイッチでOFFにできるので、弄りなどで長時間ドアを開ける必要がある場合でも安心です^^)
・・・ということで、今回も長い整備手帳に最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
最後に電装系弄りのいつものお約束を・・・
あくまで私の取り付け方ですので、もしこの整備手帳を参考にされて取り付けされ、何か不具合が起こりましても当方は責任を取れませんのでご了承くださいm(_ _)m
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