たぐち＠212259Cのブログ一覧

車に直接関係ないというか、あるとしたら車中泊の人たちかもしれません。
今回はそんな内容。

まず、Ankerのが大容量ポータブルバッテリー
ALLPOWERSというメーカーのが、４００Wの可搬型ソーラーパネル

レジリエンスやBCP（事業継続計画）の一部として、会社の経費で上記をテスト購入した次第です。
現在、上記と同時に、LEDランタンや乾電池式ラジオ、対応マニュアルなどをまとめた緊急時対応BOXを備え付けようかとも画策中。
※要求されるスペック・個数などを事務に伝えてピックアップしてもらっているところ

すでに、エンジン発電機を２台確保してあるのですが、そちらはすでに２年ほどエンジンかけていないのでそろそろ試運転しなければという状態。
（ガソリンは入れずにリコイルを引く：エンジンオイルを回すことはたまにしています）
エンジンの場合、当然ガソリンも保管しなければならず、また、当時（２０１１～１２年頃）では、2000Wh超えのポタ電なんてあったのか？ってレベルでしたので。
もちろん、ガソリンは乗用車の燃料タンクから吸い出すという方法もあるため、社用車は燃料残が半分より下回ることのないように運用しています。

なお、エンジン発電機がＤＣ１２ｖの出力も持っていたりするので、まずはポタ電で給電、切れたらエンジン発電機でポタ電を充電しながら給電、ガソリンが尽きるか、充電が終わればポタ電からの給電という、できるだけ無駄のない運用もできます。（あとは昼は発電機で音を出すが、夜はポタ電で無音給電とか）

エンジン発電機だけだと９Lの燃料タンク満タンでエコモードで８時間、フル稼働だと5.5時間みたいな運用（余りを捨てるしかない）からいうなればハイブリッド車みたいな運用ができるようになるわけです。

同じくらいの製品だと
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 DELTA MAX 2,016Wh
EENOUR ポータブル電源 P2001 大容量 2000Wh
Jackery ポータブル電源 2000 PRO 大容量 2160Wh
OUKITEL P2001ポータブル電源大容量2000Wh
BLUETTI ポータブル電源 AC200MAX 大容量 2048Wh
などがあり、
EcoFlow DELTA Pro (デルタプロ) ポータブル電源 3,600Whや、EENOUR ポータブル電源 P5000 大容量 5120Whなんてのまであります。
一応みんな正弦波出力だったはず。
矩形波や修正正弦波だと、使えない機器が出てきますからね！

なお、機種によってAC出力をONにした際、５０・６０Hzの１００ｖがすぐに出力されない機種（Pecron E3000 ポータブル電源 大容量 蓄電池 3108Wh）などもあるようです。
※youtube14分頃

2020年06月に当ブログにアップした私のPC環境ですが
メインCore i7-860(Lynnfield：第1世代)（2907：passmark)
サブ　Core2QuadQ8400（2034)
サブは引っ越しなどもあって２１年には運用停止。
このところメイン機のみで動いていました。運用開始から１４年間ほど。

今回、入れ替えを画策。
メイン　Intel Core i9-13900K（60,032）
サブ　　AMD Ryzen 7 PRO 5750GE（22,082）
passmarkの値で処理能力を比べると、それぞれ
メイン機２０．６５倍
サブ機１０．８５倍の処理速度。

メイン機のメモリなんて、当初８GB→１２GBだったのが、最初から６４GBの予定。
すごいなぁ。年月の流れって早いなぁ。

ちなみに会社のPCも
Intel Core i5-4440S（4,394）から
Intel Core i7-13700（39,178）で８．９１倍！
C2D機を約５年使い、2014年２月に更新した機体で、こちらも９年。
なお、ドスパラプラスの記事によると２０１８年の調査で社用PCは平均5.4年で入れ替えだそうです。
↑リンクミスっていたので修正（5/13）

そして、地獄の更新＆設定がこれから１か月は続くことになるわけです。