あれ？？悪くないぞ？ジオセラミックボディコート

洗車、コーティング直後に雪！ｗ
写真はありません、寒いので急いで洗ってたんで暇はない。
とにかくうっすら付いた泥塩？汚れを落としたくて。

で、説明には水分拭き上げ後、乾燥状態で最も性能が出る、とのことでしたが、水分あっても使えるってんでウェット施工ｗ
時間ないんでね。

前評判ではあまりいい印象はないのですが。
なんか拭き上げが重く引っ掛かるみたいなのを結構見かけました。

それもあってのウェットお試し施工です。

まず液剤の雰囲気、白い、そこそこ年度はありますね。
成分に石油系溶剤があったんで、臭いはきついかと思えば？別に？あれ？ほんのり何か匂いますが、よくあるドギツイあれではないですね。
まぁ溶剤入りってことは混ざりが悪い系か、塗り込み、ふき取りでどっちかで重いかってのが経験的にありますんで、どきどきして施工開始。

塗り込み、あ確かにちょっと重い。

というか最近のスプレーとかのガラス系が異常に軽いだけでしょうか。水みたいなものばっかですからね。

多めにクロスに取って、狭めにケチケチ塗り込むと問題はないかと。
でクロスのきれいな面で拭きとれってなってますが、付属のクロスではボディ、ルーフ終わったあたりで拭き取り困難に。

クロスに成分が残ってムラになり始めます。

ので、手持ちのクロスで拭き取りは別クロスに変えて続行。うん。問題なし。

成分残って目詰まり？的な状態になるんでしょうかね？

でも面白いのが、途中でクロスに砂とかついてたら嫌なんで、バケツでざぶざぶ洗うんですが、そのときに他のコーティング剤とは違いあんまり水に成分がいかない？白くならないんです。
拭き取りもしてるんでないわけがないんですが、成分がしっかりボディ側に定着してるんでしょうかね？
それとも水に溶けないとか？ｗ

仕上がりは良好。ガラス系とは違い濃厚な艶？とでもいいましょうか。

撥水はこれから雨雪走るんであとで堪能します。
でもこれ、説明動画のとおり使ってたら中型車６台分あるかぁ？ｗ
ウェット施工だとちょい少なめでも伸びますけど、ドライだとどーだろ。春以降、忘れてなかったらやってみます。