最凶だった腕相撲ゲーム機

チョット前まで

ゲームセンターで良く見掛けた

腕相撲ゲーム機。

最近は全く見ないですよね。

数年前に、こんなゲーム機が
登場したのが原因かもです。

以下ニュース

アトラスは8月21日、業務用腕相撲ゲーム機「腕魂」で、
プレイ中に骨折する事故があったとした。
7月26日に発売した製品で、8月4日から19日までにプレイした
19歳、24歳、25歳の男性3人が、
右腕を骨折した。

ラスボスはプロレスラーの小川直也氏だそーです。

発売から一ヶ月もしないうちに、男性3人の腕をへし折るゲーム機。

想像するに、こんなかな？

ゲーセンに遊びに来たＡ男とＢ子。

Ａ男　「おっ腕相撲ゲームじゃん。こんなの楽勝なんだぜ！！」

Ｂ子　「Ａ男くんカッコいい！やってみてよ～♪」

ゲームスタート。

Ａ男はチカラ仕事は殆ど避けてきて、
牛乳は殆ど飲んでいないんですが
カッコいいところを見せようと頑張ります。

猛烈なパワーで押してくる小川直也に対し、
カッコ付けて余裕な表情をしながらも倒されていくＡ男。
その時、ボキ！　って音がして曲がってはいけない方向に曲がるＡ男の腕！

Ａ男「痛い～痛い～腕折れちゃったよ！」

大爆笑する周囲の客達。　ざわめく店員。駆けつける救急車。

強気だったのにゲーム機に倒されたＡ男をどんな気持ちでＢ子は思うのか？
なにより、腕も・男のプライドもへし折られたＡ男のメンタルが心配です。


まーとにかく、発売から一ヶ月も経たない内に3人も男性を
再起不能にした幻のゲーム機。

是非、一度挑戦してみたいものです。

色々検索したんですが、

ゲーム機開発・製造のアトラスが、急きょ全国の設置店に
運用停止と自主回収をしたので、現存しないみたい。




この機種でなくても良いので、腕相撲ゲーム機を探したんですが

今の時代、怪我とかあると問題なんで殆ど残っていないみたいです。

難しい時代ですね。

腕相撲と骨折の関係については後日詳しく書きます。

明日はお休みですが飲んで寝ますね～