久々に暗電流のトラブルシュートをします

夕方にバッテリーが上がるクルマが入庫して来ました
バッテリー交換しても上がってしまうそう😅
この様な時はグランプ式のテスターで暗電流を測定するのが良い
今回は電圧では無く直流電流の話しね

職場に有るのがマザーツールの QT-4400 ってテスター

定価が2.2万円なのに1.6万円から
2.6万円で販売されている謎テスター
電流の分解力は0.1A このテスターを使って1A以上出たら漏電有りと疑います。精度が低過ぎるので0.05でも四捨五入して0.1A表示するのか良く判らないのとゼロ点調整しても数値のバラツキが多い。
大電流ならだいたい正しい値が出るかもですが暗電流なので微細なで暗電流を測定して欲しい

明日は休みなので放置して帰宅しました。明後日に自宅のクランプテスターを持って行き診断します

サンワのクランプテスターで定価25080円

分解力は0.01Aで桁が一つ違うのにテスターの価格は
それ程変わらないならサンワ一択な気がします。

学生時代の時にサンワを使って30年経ちましたので信者になってしまったのかもです😅
オメーの暗電流はどんだけよ？なんで測定してみました

0.06Aだったよ。長年使っているので慣れているからなのか？サンワが良いよ。壊れにくいし