ふぇあのブログ一覧

　朝っぱら、いつにも増してワガママが加速してるチビに苛立ちつつ、いつものように朝の支度。
　保育園までの道をひた走り、いつもの狭小路でやたらセンター寄りに走るC-HRを避けようとして電柱にヒット。左ドアミラーを割ってしまいました。

　とりあえず保育園まで走って、簡単に被害確認。
電格とリモコンはとりあえず動いていそう。ウインカーは問題なし。ミラー面は粉砕状態で要交換。ロアカバーは割れていて要交換。上カバーは傷程度で要補修…しかし、ドアミラーの枠部分が割れているため最後的にはASSY交換かなー、という見立て。

　さて、どうしたものか…ヤフオクを物色しつつ考え中。
　一般的には以下のどれかあたりなのでしょうが、はてさて…

a.ジャンクミラーを入手し、鏡面とロアカバーを交換、枠は補強してごまかす(約5千、15分)
b.ターンシグナル付の中古ミラーを入手し、機構部分と上カバーを移植してニコイチ(約3万、3時間)
c.中古(もしくは新品)ミラーを入手し、ウインカーを移植(約5万、2時間)

　…しばらく落ち込ませてください…

大雪があると、毎年発生するのが車内での一酸化炭素中毒。
残念ながら、福井でまた死者が出たようです。

これはJAFユーザーテストの動画。排ガスが逆流ちゅーても、マフラーから漏れるわけないしどこから…と思ったら、車体の下を流れて外気取り込み口や客室のサービスホールやら、もろもろの隙間から入ってくるんですね…驚き。
外気取り込みにしているとたった16分で危険な状態になるとか…雪に埋もれたら排ガスの逃げ先を確保するまでエンジンは切らなきゃいけないですね。

　車関連のニュースが立て続けに入ったので…

　まずはこれ。
　ドリフト大会で車が「観客席」に突っ込む。1人重体
　これね…現場写真見て呆れました。何このお粗末な「仕切り」。関係者との仕切りならともかく、観客との仕切りがこれとかもう主催者死ねよと。この仕切りじゃグリップ走行の走行会とかでも不足すぎるし、ましてやるのがドリフトという「曲技」の部類に入ることなのすらわからんのかねー。
1t超の自動車がコントロールを失ったら、何が起こるか…それすら考えられずに整備工場やってるこの業者、本業の面もそんななんでしょうね…

　続いてこちら。
　3人乗り原付が車と衝突一人死亡
　車の運転手が可哀想でならんです。車と原付のどちらかが信号無視をしたとみて…とかいうけど、本質そこじゃないから。一番の原因は原付3人乗りだから(こんなことする連中なんで、信号無視したのも原付の方でしょうが)

　さらにもう一発
　観光バスと衝突。女性重体
　これまた車の運転手が可哀想を超えて理不尽なやつですね…御堂筋は5車線に側道まで付いたすさまじく交通量の多い道路でもちろん横断禁止。そこを自転車で渡るなんて当たり屋レベルの狂気だというに、それでも観光バスが悪者にされて逮捕って。ヤサカ観光も受難です。
　ドイツ並にとまではいわないけど、ルールを無視した側が悪くないという道交法のあり方は、なんのためのルールなのかもわからなくなるしルールが守られない原因を作っていることにいい加減気づかないといつまでも日本は後進国のままだねー、と。そりゃクルマ離れも加速しますて。

　なんか、残念なニュースばかり続いた日曜日でしたとさ、まる。
　それに関して的外れなコメントしかできないマスゴミか一番残念か…

　さてさて、やることもないので近くのデパートへお買い物。
　その帰り、出るなり見えた光景は…


　側面ボコボコのDQN仕様シーマ。
　またこんなところに路駐して…これだから(以下自主規制)…なんて思いながら先を見ると


　どうやら事故があったようです。駐車場から出ようとしたティーノがぶつかったようで、Fバンパーが横向きにはぎ取られていました。
　しかし、両者の壊れ方…このシーマ、よっぽど飛ばしていたのかはたまた意地悪で猛加速したのか…(←やや偏見)

　盆暮れはいろんな人が出ます。気をつけねば

https://mag-x.jp/2017/04/18/6126/
セレナのプロパイロットとかいう、日産が「自動運転」と喧伝するシステムを過信しての事故。
もともと、セレナに関していえばあのレベルのシロモノをそんな誇大広告して大丈夫なのか、危うさを感じていたところもあったけど、案の定起こったか…というところか。
それを送検されるまで半年近く隠蔽していたところが、より悪質なのだけどそこが大して叩かれないのは広告主への配慮か。
あんな売り方していれば、有利誤認する情弱ユーザーが多発するだろうことは想像に難くないけど、販売店すらこのレベルとは、呆れるばかり。

昨今の同社の一連のCMを見ているとそういう「飛び道具」しかアピールできない状態にあることは想像に難くないんだろな、と。

この種のデバイスって、あくまでも支援装置でしかなくて責任を負うのはドライバーだ、ということを忘れてはいけないと思うのです…

数十年前からオートパイロットが普及している航空機でも、システムを過信すれば中華航空墜落事故のようなことは起こるわけで。