｢CHECK ENGINE｣点灯で加速できず、の修理

4月6日（木）夜、雨の降る中、会社からの帰宅時にチェックエンジン点灯・・・まともに走れなくなりました。

チェックエンジン点灯して吹けなくなる・・・クラッチ切ってアイドリングまで回転が落ちるとチェックエンジンが消える・・・スーチャランプつく位踏んでも大丈夫な時もある・・・夜の幹線道路をハザードつけながら、恐ろしく時間かけて帰宅しました。

まぁ、家につく直前には結構復調してましたが、大事を取って金曜日はレガシィで通勤。

土曜の休みは家族で出かけたので、本日チェックしてみました。
ちなみに現在は全く普通に走行できます。
お友達の石屋.さんトコで作業。
（画像はレガシィのメーターですが気にしないでください（笑））

チェックエンジン点灯＝エラー履歴を確認するためダイアグノーシスのリードメモリーを実行。
トラブルコード31（スロットル開度センサ系）と54（吸気系）の2つが表示されました。

スロットル周りを外してチェック。
スロットルセンサのコネクタに若干の緑錆っぽいものが見られます。
雨が結構ひどかったので、水が入って不具合を起こしていたのかも・・・。

画像ではわかりませんが、防水用のゴムパッキンが半分朽ちていました。
それが原因で水が入ったものと思われます。

朽ちたパッキンの画像です。

同じようなパッキン（中古）を石屋.さんに貰って取付ました。

ついでにスロットルをざっと清掃してもとに戻し、トラブル履歴をクリアして完了です。

これで治っていればいいのですが・・・。

【4/16追記】げん吉さんにアドバイス頂いたあと、真夜中に速攻で配線の根元にシール剤を塗りました。