カモヤンのブログ一覧

♪ロードスターは、ロードスターは、逆でも給油できるぅ〜♪






♪できるぅ〜♪

ハイ側のレンズをアクリルで発注。

5ミリ90φ1枚290やったかな？そのくらい。
はざい屋





アヤハディオの工作室を借りて糸のこでレンズカットをしています。







微妙なラインを家で微調整しました。







なんとかレンズ枠に収まりました。







ロー側のレンズです。







右上のクリアレンズを流用します。100均×2コです。







ぴったしでした。（写真はレンズがわかるように撮影しています）





「水を入れての防水検査」

レンズとレンズ枠にUVレジンを流し込み目地止めしました、
おそらくこれで固定できたと思います。
水を入れても漏れてきません、防水加工完成です。

ざっくりですが、かなりの試行錯誤で作業していたので
時間と費用がかかってしまいましたが、
あとはハウジングとの防水加工で終わりそうです。

これも時間かかるんやろうなぁ。

樹脂製ヘッドライトのほとんどがそうだ思いますが、

●外側のハウジング、
●デザインを見せるインナーベゼル、
●ヘッドライトカバーの
3つで構成されています。

灯火の光軸調整はハウジング部に集約されています
ハウジングとインナーベゼルには若干隙間がありますが
ライト調整時の移動スペースのためにあるみたいです。


ぶっちゃけ、インナーがなくても
灯火の調整はできるのですが、デザイン要素がなくなり
なんかスカスカになります。


今回、ヘッドライトカバーのレンズ部だけ切り開き
残った部分をインナーベゼルの筐体として使用しますが、、、
もともと、インナーは外に出ない部品
隙間だらけで防水機能がありません。
今回、その切り開いたヘッドライトカバーとインナーを
防水化（穴埋め）してライトカバーレスに挑戦します。

ウインカー部はコーキング剤で隙間を埋め、
そのフチ部にレジンを流し込み防水パッキンにしました。




コーキング




フチ部にレジン流し込み


ウインカーのくぼみに水を張って防水チェックをし
水が滴らない確認を。ウインカー部の隙間クリアです。







インナーベゼルの軽量化なのか、欠落した部分があるので
これもレジンを用いて、欠落部分の再生し防水ふたを作ります。
紫外線硬化型のレジンを使ったので簡単にできました。



あと、下部に軽量化の穴があるのですが、ここは
シーラントで埋めたいと思います。






ハイローのレンズは60φと90φ一部加工のガラスの見積もりを出しています。
盆休みだったので休み明けに見積もりを送るとのこと
安価でできればここに強化ガラスを埋め込見たいと思います。

ヘッドライトのレンズカバーレス化しようと
あれやこれややっております。

レンズと、ヘッドライトを固定するハウジングが一体成型のため
レンズを切り離し、インナーとの間に防水加工しないといけません、
その辺はおいおい記していきます。





炎天下の下にヘッドライトを晒し
20分ごとにひっくり返し満遍なく熱します。
過去参照
https://minkara.carview.co.jp/userid/318106/blog/33485290/


まずはヘッドライトレンズのカバーを切り離します。



レンズカバーの縁部をドリルで穴あけしていきます。
レンズの厚みは5ミリくらいあり
片側だけで200穴以上あけました。結構面倒くさいっす。

（いい切断工具があればそれでいいと思います）






コッピングソーで穴と穴のプラスチックを切断していきます。







切り離せまました、一体成型のため切り抜き作業が必要です〜。






縁がギザギザなのでやすりがけしていきます。
粗めの（断面が半円型の）ヤスリでゴリゴリ滑らかにしていきます。
（写真は削り中の左レンズです）


カラ割は夏にかぎる。

毎日暑いっすな、この気温カラ割りにもってこいデス。






ということで、ヘッドライト外してます。
バンパーから外さないとあかんのが邪魔くさいっすね。






じゃまくさい。あそこは（バンパーとフェンダーのねじ止め）
またすぐに付け直すのでとりあえず結束バンドで。






ターボライトっす。改修までのつなぎっす。






カラ割りして、うふふなこと考えております。
またログアップしていきますんで。