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＃漏れてな～い！！

「水圧テスト」完了です！

気圧低下は微量でした。
インジェクターのホルダーからはクーラントは漏れていません。
これで安心してタービン交換を行えますｗ

とりあえず水を負圧ポンプで抜き、燃料系統を復旧します。

待ちに待ったSARDの調整式燃圧レギュレータを配置します。
現在のレギュレータ位置から最短で配管でき、かつタービンから離すには、やっぱり純正ソレノイドの横が最適ですね。

配管にはスバル用ソケットとエルボーフィッティングを組み合わせて真横に引きますが、サポートパイプのステーボルトが邪魔でソケットのボルトが回せません。
一旦ステーボルトを抜いておき、フィッティングを固定してから刺し直します。
その時どうしても長くて入らないのでステーボルトを8mmほどカットしました。



昨日の話の通り「O-リングの噛み込み」に注意です。
事前にエンジンオイル等を塗ってスムーズに挿入しましょうｗ

それと純正レギュの負圧配管は再利用しませんが、ホースは劣化して砕けてしまいました。
要注意ですね。

SARDレギュレータ側のIN側もエルボの方が配管しやすいでしょう。
今回新しく用意したJuranの燃圧計のセンサーをサービスホールに挿します。
シールテープも忘れずにｗ

＃メッシュホースは次回ｗ

その後、やっとVF29を搭載します。

ボルトやスタッドにはスレッドコンパウンドを塗布。
ガスケット、銅ワッシャは全て新品に。
「軍手」やペーパータオルの取り忘れに注意！
＃一度ボルト挿して怖くなって見たらやっぱり軍手がｗｗ

と残念ですがココでTimeup；；
手が遅いし、余計な電話が多くて進みが遅くてすんません；；

後はソレノイド配管なんですが・・・三菱ＴＤとIHIでニップル径や配管方法が違います。
旧配管どおり３-Portで配管し直そうと思っていますが、どうなんでしょう？

＃明日のお昼もうちょっと進めますｗ