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＃ちょっと間が空いてしまいました；；

めっきり寒くなってきましたね。
朝の一発目は若干エンジンがグズリ始めるほどで、気温によってはもう少しＫ定数を上げたくなるほどです。

燃費には厳しい気温になってきましたが、今後の「省燃費チューン」の為にも今のウチに「吸気温度」についてもう少し確認しておこうと実験をしてみました。

＃走るネタが無いとも言うｗ

この前のキノコの遮熱の延長線で吸気ダクトを追加しました。

ライトの横、ラジエータから離れるようにダクトを引き、更に外気温に近い空気を吸気出来る様にすると、平均して気温＋10℃くらいに吸気温度が安定します。

そしてダクトを追加した事で温度変化が少なくなり、速度を上げてもそれ程温度は上下しなくなりました。
これならキノコでも安定した燃調が得られますね。

最近感じていた始動後の不安定さも解消しそうです。

もう純正エアクリBOXに戻そうかと考えていたんですが、戻す前にもう一つ実験がしたくなりました。

インタークーラーによる吸気温度の変化です。


＃このセンサー最高１０００℃まで測れるそうですｗ

このテスターの「熱電対センサー」をインタークーラーのコアの上下流に差し込んで、どの位温度が下がるのか測っておきました。

本当は室内まで配線を伸ばしたかったんですがまあ実験ですのでｗ
１台は過去に電流レンジ間違いでアンメーター回路がイカレたんですが温度はセーフでしたｗ
＃違うテスター買えば良かろうにわざわざ同じヤツ買い直しｗｗ

アイドルではほぼエアフロ吸気温度と同等。

走行始めると
・法定巡航速度では１０℃程度低下
・フル加速ではIN側はみるみる上昇していき５０℃近い。
・OUT側も若干上昇するが速度が上がると外気温度近くまで低下する。

直接コアにセンサを差し込んでいないので参考値ですが、前期のインクラも結構な効率で吸気温度を下げてくれるようですｗ

これで何となく吸気温度の変化は解りました。
外気温が下がるこの時期、次回は吸気温と「燃費」を検証していきますｗ

＃あHASの走行会申し込みましたｗ