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＃ＳＳＭの数値とA/F計の対比が面白いですｗｗ

残念な結果に終わった
「オイル添加剤による省燃費テスト」ですが、空燃比計の実走テストとして見て貰うと結構ネタになると思いますのでいつもの通りＹ！ブリケーにＵＰしました！



開始直後はセンサの温度が低いので数値が不安定ですが、

・加速時に増量されると
　　　ＳＳＭ＜＜＜低下　　　Ａ／Ｆ計濃側１２～１３
・巡航時
　　　ＳＳＭ＝＝＝中央　　　Ａ／Ｆ理想値１４．７
・減速時アクセルOFF直後
　　　ＳＳＭ＜＜＜低下　　　Ａ／Ｆ　濃１１＞＞淡１７

という風に動くのが分ります。

まだまだ考察が必要ですがＳＳＭの"A/F Correction"は
（仮定）純正Ｏ２センサ値が
　　　燃調ＭＡＰより濃い場合⇒ＦＢ（減量）しない
　　　燃調ＭＡＰより薄い場合⇒ＦＢ（増量）する
という制御をしているのではないかと考えました。

例えDM-20Mで「１０．５」などの濃い濃度を示していても、ＭＡＰも元々その位「濃い」ならばフィードバックは余りする必要は無い、という事です。

あと途中の「橋」のあたりで「30.0」を表示してますがこれはエンブレ時燃料カットしてるからです。ＭＡＰの「低速側燃料カット回転数」の数値で入りますが車速が60km以上でないとカットされませんでした。

なのでＡＴの場合あまり低回転まで下げても意味無しですｗｗ

＃もうちょっと考えてまた書きます。

＃無事戻りました。やっぱり降ってきました！

天候が変化しそうな気がしてたんですが
「添加剤による静粛性・省燃費実験」のテスト走行の為、道志道に着いたら雨降り始めました。

今回の実験は低価格・省燃費な低粘度オイルを使用し、建築機械用オイル添加剤で静粛性を確保しつつ低燃費を実現出来るかが主眼でした。

音響測定では明確では無かった「静粛性」ですが、暫らく走行する事で更にエンジンノイズは減った気がします。

それでは実走行テストの結果です。
いつものテストコースで夜間、外気温８℃、A/C OFFで
１１３．７Ｋｍ走行／２時間３０分＝平均速度45.5Km/hで走行した所、
１０．１Ｋｍ／Ｌでした。

残念ながら期待するほど燃費は伸びないすね。

もちろん最近の気温の低下なりに燃費が悪化しているとも言えますが、本音は３つの実験の集大成としていい結果が欲しかったです。

今回も走行の様子を車載カメラで撮影しましたので後ほどＹ！ブリケーにＵＰします。同時に行った空燃比計のロギング実験として見て貰えば面白いかなｗｗ

さあっ今シーズンの燃費実験も終わりですね。
今後は今までのＲＯＭチューンの検証や、「お得情報」ネタをＢｌｏｇで続けながら、あたためている「マフラー実験」のネタ準備をしたいと思います。

＃おつかでした。もう寝ますｗｗ

ここ数日の天候があやしいので今夜テスト走行に行きます！

＃雪のにおひがするｗｗ

乞うご期待！！

＃センサーまだ生きてますｗｗ

ヒーター電圧を下降させることで上手く動いていたインテグラルDM-20Mですが、抵抗では時間と共に電圧が変化してしまうので更に改造しました。

とりあえずジャンクから３端子レギュテータを摘出し定電圧回路を組みましたがヒーターの負荷は大きく、1.5A程度の容量の素子が必要です。

＃小さい容量の石で作ったらヤケドする程過熱しちゃいましたｗｗ

次回のテストでＳＳＭモニタのＦＢ値と同時に録画してＥＣＵの制御が空燃比に現れるまでの時間差を確かめたいと思います。

その後は＃００７の燃調を確認したら、取り敢えずは「お蔵」ですので更に改造しようかと思ってますｗｗ

表示部の別体化・アンプ部のケース変更で冷却ＵＰ・コンパレータでO2FB電圧変更
等々...

冬の間は「燃費実験」もオフシーズンだなぁ...

＃山梨行き直前の写真です。最近燃費が８ｋｍ台だったのでショックな数値になってしまいました。

オイル交換をしてから暫らくナラシで走ってみて添加剤の不具合は感じられません。

そろそろ本格的に寒くなりますので冬タイヤに交換する前に「燃費テスト」のチャンスを窺ってますｗｗ

ただしＲＯＭのほうは最近、朝夕の冷間時の始動性が心配になっており、やはり理論空燃比係数を削る事による弊害を感じています。
次回のテスト後は＃００７Ｒｏｍを作成する必要がありますね。

しかしアイドリングすると燃費悪くなりますよね。

もう車が過走行ですから負担を掛けないよう労ってあげたいのに
ちょっと暖機するとテキメンに燃料を消費します。

「最近のクルマは暖機の必要無し」
とよく聞きますが始動後暫らくするとメカノイズが滑らかに止まるのを実感するとちょっと待ってあげたくなります。

＃ちなみに街乗り燃費６．９Ｋｍ／Ｌでしたｗｗ