【パドル型】ステア・シフターIIの製作

前から温めていたネタですがｗ

ステアリングを交換しても自作したオートマの「ステアシフター」を使えるようステアリングと別体のパドルを固定出来るようにします。

レクサスの純正パドルがこなれてきたので確保。
本来ボスの途中から生えてる為、ある程度ハンドルと距離を取れるよう50mmのアルミスペーサーを挟みます。

型紙を切って実際にボスに挟んでパドルの仮固定をして見ます。

ステアは一般的な350mmのイタルボランテ・イモラRSです。

実際に車載してハンドルを回してみて、ウィンカーやワイパーSWと干渉しないか確認します。

ハンドルから伸ばした指の位置が適切か、ハンドル操作の障害にならないか試してみました。

いい感じですｗ

納得のいく配置に出来たらパドルプレートに利用する2mmアルミ板にボルト芯を複写します。

ドライブポジションにリセットするプッシュSWも固定する方法を検討します。

ある程度大きめに穴あけしますが、ガタになると危険なので結構キチキチに。

穴あけしたら、大き目のドリルで穴をザボって面取りします。

位置的に手は触れないと思いますが、怪我をしない様に角を取り曲線に加工します。

中央の穴は曲げ強度も鑑み、ホーンハーネスが通るだけにしてますｗ

加工に問題なければ組み立てします。

パドルを摘んだ時の質感も良好ｗ

ハンドルを前にすると殆ど見えませんが；；

実際に通線して動作を確認します。

ドライブSWだけ別金物になっちゃうのが；；
でもスポークの位置に合わせて変形させれば使いやすいかもｗ

さあ！実装試験に行こう！！