マフラー加工　1

ヤフオクで購入した純正マフラー！
タイコをストレートにした場合の音が聞きたいので加工しようと思います。取付状態を確認しながら加工するのでジャッキアップしました。

分離する前に位置がわかるように2箇所に印をつけて長いマフラーをタイコのところを切断機で分離します。

タイコの溶接付近をカットしました。タイコ側外径は約65mm、反対側外径は約62mmです。

購入したフランジ内径が63.5mm、入らないのでタイコの外周をグラインダーで削ります。

削ってはマジックで印をつけ、フランジと合わせながらねるべく円周上に削ります。

これ以上、削ると下手くそ溶接の際、穴が開くかもしれないので、

リューターを使用して、

今度はフランジ内側を削ります。

フランジに木材を押し付け、その上からプラハンで叩いて入れました。

位置も確認して、さあ溶接です！

点溶接した後、

素人の割に上手くできたと思ってます。
反対側は60.5mmのフランジ内側をリューターで削り、溶接して今日の作業は完了です。タイコの反対側を切断しなかった理由は、ストレート管の長さがわからないので、「触媒　ストレート」をネットで漁って、ストレート管を購入し長さを確認してから切断しようと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。