TPMSセンサーのクローン作成と登録

ホイール交換するのでセンサーを新調しました

純正ホイールにスタッドレスを履かせ、RCFホイールに夏タイヤを履かせ、タイヤ交換やパンクの時は臨時で異種混合で使えるようにしておきたいのです

センサーは電池交換ができないので後々の事を考えて新品投入します
パンクした時に1本だけスペアにしても4本とも空気圧は表示されなくなってしまうので4つのセンサーのクローンを作ります

クローン用のMXセンサーです
日本は315Mhzでないと電波法違反になってしまうようです　ご注意を

同じIDを持たせることでホイールを一時的に交換しても車両側を切り替えることなく空気圧表示は保たれます

備忘録: PMV-C010 38g
　　　　MX-SENSOR 24g

AUTELのTS601でセンサーIDを読み取り、MXセンサーを同じIDでアクティベートします
とても簡単に作成できます
TS601はタイヤがついているホイールでも余裕でIDを拾うことができます

車両への書き込み機能もあったりしますがRCは対応しないようなので　CARISTAで行います
CARISTAは1ヶ月、1年などのプランで料金が発生します

通勤ルートは長く、過去に何度もパンクして危ない思いをしているので個人的にTPMS機能は大事だと思っています

樹脂とアルミ間に少しガタがあったので異音や、最悪脱落してタイヤの中でカラカラいうのを防ぐためにシューグーで固定しました

AUTELのセンサーと純正センサーの比較です
純正の方がバッテリーも大きく全体的にがっしりしているのに対し、AUTELは全体的に小さめです
装着して走行すると純正センサーはエンジンをかけた時から空気圧が表示されるのに対して
AUTELは100mくらい走るまで走行されません
省エネモードを搭載してバッテリーの小型化を果たしているように思えます