スライドドア フロント ストライカー交換 ゴムカバー取付 アルファード/ヴェルファイア 純正 流用
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スライドドアのフロントストライカーを交換し、ゴムカバーを取り付けました。
トヨタ30型アル/ヴェル後期型の純正部品の流用です。
みんカラを見ていたところ、トヨタ車ではこのアル/ヴェルの純正部品を流用するのはわりとポピュラーなようです。
ストライカーにゴムカバーを取り付けることで、ドアと車体との密着度を向上させ、スライドドアのガタつきを減らすのが目的のようです。
デリカD5に取り付けられるか分かりませんでしたが、挑戦してみました。
画像は交換後です。
※注意!!ストライカーなどを交換した場合は、メーカーの保証などが受けられなくなる可能性があります。
ロックがかかったとしても事故などのショックでスライドドアが意図せずに開いたり、誤作動を起こす可能性があります。
また、ロックのかかりが悪くてドアがこじ開けられて盗難等のトラブルにあう可能性もありますので、その点をご理解のうえ自己責任でお願いします。※
2
ノーマル状態です。
ネジはT40のヘックスネジです。
私の車は硬い締め付けのところが数箇所あったので、ディーラーで緩めてもらいました。
3
用意したのは上段左から、
スライドドアフロントロックストライカプレートASSY 1,122円 部品番号69440-08050
スライドドアフロントロックストライカカバー 407円 部品番号69486-15020
下段は、
SCREW, HEX LOBULAR 66円 2本
部品番号90148-80040
です。
これらはスライドドア片方分ですので、両スライドドアを交換する場合はそれぞれ倍の数が必要になります。
4
右がノーマルストライカー、左がトヨタのストライカーです。
幅などが少し異なりますが、ネジ穴の位置はほぼ同じです。
5
画像では分かりにくいですが、高さ、角度が少し異なります。
よって、ロックがかかったとしても何らかのショックでスライドドアが開いたり、誤作動を起こす可能性があります。
何度も言いますが、自己責任でお願いします。
6
ストライカーを裏から見たところです。
赤⭕️部分に凹みが4箇所あります。
7
カバーを裏から見たところです。赤⭕️部分に出っ張りが4箇所あります。
この出っ張りがストライカーの凹みに引っかかります。
8
ストライカーとカバーを組み合わせた状態です。
挑戦とは言ったものの、車への取り付け自体はポン付けでした。
ロックもしっかりかかりました。
効果はまだ走り込んでいないのでよく分かりません。
トヨタが採用するくらいなので、きっと効果はあると思います。
見た目は良くなったと思うので気に入っています。
R3.9.27 追記
約300km走行しましたが、交換前後の違いは正直よく分かりません。
そもそもデリカD5の剛性が高い&スライドドアにガタつきが無いので、効果が分かりにくいのだと思います。
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