梅雨前に群馬西毛 湖の眺め
投稿日 : 2023年06月19日
1
この日は群馬での打合せ終わったあと、
雨も上がって晴れたので湖を眺めに。
久しぶりに富岡エリアへ行きました。
世界遺産の富岡製糸場もある所です。
気になる建物もあるので、それはまた別の機会に。
関東甲信も8日に梅雨入りしたので、
ドライブできる日が減りそうですけど
そのぶん仕事に集中できていいのか…。
2
甘楽町の小幡へ寄りました。
小幡は、北側の町屋地区と南側の武家屋敷地区に分かれているそう。
町屋地区にあるこの通りは、養蚕農家が建ち並び、昔ながらの奥行きある細長い短冊形の敷地になっています。
通りに沿って流れているキレイな水路は
日本の名水に選ばれている雄川堰。
3
武家屋敷地区には遠望の山々を借景する
キレイな庭園「楽山園」があります。
このあたりは
城下町として栄えた場所なんだそうで
風情ある白壁の町屋や土蔵、つるべ井戸、養蚕家屋などがあり、今もこうした町並みを残しています。
サクラ並木もあるので
春はさらに映える景観になりそう。
4
小幡から近い富岡市の美術博物館です。
かまぼこのような屋根がたくさん連なった変わったデザインが印象的。
調べてみたら
東京都現代美術館、新国立劇場、東京オペラシティなど、多くの美術館やホールを手がけている建築家の作品らしい。
すぐ隣には、恐竜の復元模型や化石などがある自然史博物館もあります。
5
駐車場にあった年代モノの電気機関車。
近代遺産のひとつです。
大正時代にドイツから輸入され、1994年までこの地域の経済・産業の発展を支えてきた機関車だそうです。
貨物運送を終えたあともイベント列車として走り続け、鉄道ファンからは動く化石「上州のシーラカンス」の愛称で親しまれてきました。
と解説にありました。
6
今回の目的地である大塩湖へ到着。
山奥そうな景色が広がっていますが
町からとても近い自然豊かなダム湖。
ダムのすぐ下には住宅街があります。
ダムの反対岸に駐車場あるのですが、
天端からの景色が良いためか
たくさんの車がダム上に停まっていて
駐車場のようになってました。
通過する車も少ないので…いいのかな
7
ダムはアース式で
自然に近い景観がイイところです。
ダム横には小さいながらも
水の神様を祀った神社も。
天端からそのまま湖畔に降りられるので
釣り人の姿が多かったです。
湖周に木影の道がぐるっと整備されてて
ジョギングする方も多く見られました。
景色が良い湖畔の浜を発見 (^_^)
ここでのんびりしました。
8
さらに群馬の奥地、山あいの神流地区へ
行ってみたかったのですが、
大雨が降ったばかりなので
今回はおとなしく帰りました。
撮影日:2023年6月3日(土)
撮影地:群馬県富岡市 富岡美術館、大塩湖、甘楽町 小幡
撮影車:カプチーノ 1997年モデル
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