この理由は、多分アクセルワークが2年目以降に向上したことだと思います。
i-DM'sというグループに入って以降、日々アクセルワーク含め運転技術の向上に努めています(ヘンタイとも言われていますw)
このi-DM’sに加入したのがちょうどCX-5が納車された時です。
以降、オフ会等で自分の運転スキルを高めて来た結果がこのDPF再生間隔向上に大きく寄与していると分析しています。
参考までに、僕は決して燃費走行をしているわけではありません。
その証に、ワインディングに行けば4,000rpmを超えるまで(場合によっては5,000位まで)回しますし、そこそこの交通量のあるバイパスや都内の環七、環八なんかを走る際には右側車線を流れに乗って走ります。(要はチンタラ走ることはしない)
■3年目分かったこと
個体差があるのは十分承知ですが、KF 190馬力仕様のうちのクルマの場合、
7万キロ位では再生間隔は減少しない(DPFの能力は落ちていない)
数値でみると再生間隔300km以上割合が
1年目75% → 2年目95% → 3年目 96%
と向上しています。
特に2年目は北海道を3,000kmも走り回ったり、広島往復を2回もしたりと、長距離走行がとても多かったのですが、3年目の今年は2年目に比べると長距離走行の比率が減っているにも関わらず(この為400km以上の比率は減っているが)、逆に300km未満を減らすことに成功しているのが見て取れます。
という感じで、うちのいつみちゃん♪(CX-5)の煤問題(DPF機能)は
いまのところはまだまだ大丈夫(*^^)v
のようです。
※CX-5の2.2Dエンジンは190馬力仕様になって以降、インジェクターが変わっておりそれに伴って燃料噴射の回数も変わっています。
同時に、ピストン上部の形状も変えてきていて、これらの改善がPM発生を抑えることに大きく寄与しているものと推察しています。
それから・・・
僕は基本的には常時ディーゼルウェポンを規定量(50Lに対し30cc)
を入れています。
この【インジェクター洗浄】【セタン価向上】の2つの効能も効いているのでは? と考えています(個人の見解です)
以下、参考までに1年目、2年目、3年目の再生間隔距離と過去10回平均のグラフを添付しておきます
以上
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