ディーラーに行く

EGR制限プレート改めEGRリストラクターと呼ぶことにしました。
なんで？その方がカッコいいからww

EGRリストラクターで色々実験してスパナランプが点灯したデミオ。
前回記事では「完」としましたが
https://minkara.carview.co.jp/userid/3193309/car/2849713/5551353/note.aspx
１０㎜リストラクターは燃費やDPF再生に関して継続して検証したい。
スパナランプが点灯したままだと１０㎜EGRリストラクターがECUから拒否されているのかどうか分からない。

「もうね・・行くしかないんですよディーラーに」

まずはメンテdeパックの予約とエンジンカバーのゴムを注文して、その後に
「そういえばスパナランプ点灯したんですけど・・・」
これなら客としての扱いを受けれるはず、その作戦で行くことに。
説明用にポケットに7㎜EGRリストラクターを忍ばせて。

ディーラに到着、新型のMAZDA2やCX-30が並んでる。

「あの～メンテdeパックの予約しに来たんですけど」
Yes!!予約は取った。
「エンジンカバーのゴムなくなったんで注文できますか？」
店員さんがPCで部品番号を調べているそのちょっとした間に緊張が・・
俺、鼻や頬を触り始める・・落ち着かない
「この部品で宜しかったでしょうか？」
「ああこれです、これをお願いします」
よし！！言うんだ俺。
「スパナランプ点灯しちゃったんですけど」
「今、走行距離いくらですか？」
えっ！なに？
「18000Kmですね」
「それではメンテナンスの際に燃料タンクの水抜きしておきますね。放っておくと点滅し始めますので」

出鼻をくじかれEGRの事をいうタイミングを逃してしまった。
「それじゃスパナランプも・・」
「はい、その時消しておきますので」

またもや大事な事を言いそびれた、たぶんECUにはログが残っている。
事実をきちんと言わないと整備士さんに余計な手間をかけるのでEGRリストラクターの事はメンテナンス前に言います。
（言えよ俺）