インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー　ってなんだ？

以前、「インテルの罠・・・？」、「インテルの罠・・・？（解決編）」というブログを書きましたが、その後、intelでドライバのバージョンアップがされていないか、確認してみました。

すると、何やら「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー（Intel RST）」なるものが出てきました。

はて？　なんじゃ！おぬしは？！

と思って、よく見てみると、どうやら製品名の変更があったらしく、「インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー」の後継のようです。

もちろん、Windows 7に対応しています。

インストールの際、古いバージョンのソフトウェアを削除する必要はないようですので、まずはセカンドマシンで試してみますかね。

一部のネットの情報によれば、ほんの僅かですがパフォーマンスが向上するとか・・・

ダウンロードは以下から
インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー
（http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=18859&lang=jpn）


ちなみに、インテルには「インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティー」というサイトがあり、自動的にドライバーを識別して検索してくれるWindows Updateのようなサイトがあります。


どうでもいいけど、なんでわざわざ名前変えたんだろ？
分かり難い！
さては私がブログでいじめたから、過去の痕跡を消そうとしているな！（笑）


【追記】
どうも、検索エンジンからこちらにこられる方が多いようなので、以下の記事も関連ということで追記しておきます。
インテルAHCIドライバのとんでもない罠