ガンダム破壊命令

というのが、機動戦士ガンダムの第２話のタイトルでしたが、先日、ご紹介した中国のガンダムっぽいアレにもそういう命令が下ったようです。

中国の偽ガンダムを突然撤去…関係者「そんなの知らない」 - MSN産経ニュース

この記事によると、２０日には、その姿が確認されていおり、立像の顔に覆面をかぶせて「修理中」としていたが、２１日には撤去されていたという。

この少し前に版権を管理する「創通」は、著作権侵害として、同園側に像の撤去を求める警告状を送る方針を明らかにしたばかりでした。

メディアが騒ぎだしたため、ヤバイと思ったんでしょうね。

一部海外メディアの取材に対して「巨大立像？そんなの知らない」（同園関係者）などと、そもそもそんなものは無かったことにしてるあたり、凄すぎです！∑(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!!

この度の騒動、どうにかガンダムの著作権は守られたようです。

但し、この園内、ウルトラマンを始め、他にもパクリ商品が盛りだくさんのようですので、まだまだ
見所（つっこみどころ）はいっぱいあるようです。