F6A特有ベルト不具合解消＆マグネットクラッチ交換−③

・A/Cコンプマグネットクラッチ交換⑨
クラッチディスクとプーリーの間に
微妙な隙間(ギャップ)調整に
様々な厚さのシムを使用します
※マグネットクラッチを注文した際、
1.0㍉x2枚、0.3㍉x3枚、0.2㍉x4枚
が同梱されていました
(ノギス測定に誤差はあるかも)

・A/Cコンプマグネットクラッチ交換⑩
1.0㍉x1枚､0.3㍉x3枚のシムを
シャフトに差し込んで
クラッチディスクとプーリーとの隙間
が大体0.39~0.41㍉位に調整しました

※測定時に写真を撮り忘れてたので
ベルト取付後に撮った写真です。
(見づらい写真ですみません)

・A/Cコンプレッサー取付①
対策品付属の3ﾐﾘワッシャを
写真の位置に挟ませ、
A/Cコンプレッサーを
ラジエーター側にオフセット
させます

・A/Cコンプレッサー取付②
対策品付属の3ﾐﾘワッシャを
写真の位置に挟ませ、
A/Cコンプレッサーを
ラジエーター側にオフセット
させます

・A/Cコンプレッサー取付③
対策品付属の3ﾐﾘワッシャを
写真の位置に挟ませ、
A/Cコンプレッサーを
ラジエーター側にオフセット
させます

・Vリブドベルト取付＆張り調整
クランク➡︎ウォーターポンプ➡︎
オルタネータの順でプーリーに
Vリブドベルトを引っ掛けて、
ベルトを張り、オルタネーターの
各ボルトを締めます
・Vベルト取付＆張り調整
クランク➡︎A/Cコンプレッサー
の順でVベルトを引っ掛けて、
ベルトを張り、A/Cコンプ
レッサーの各ボルトを締めます
後は外したカバーやバッテリー
のマイナスを戻して完了です。