ウィンドウ下カバーの塗装&フェンダー上部シール交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回は赤丸で囲まれた部分の塗装をしました。
晴れてるのか雨が降りそうなのか微妙な天気だったので、「やってしまえ!」という事でやりました。
やっぱりどんなクルマでも樹脂パーツの劣化は防げません。(屋根付きガレージ保管はその限りではありません。)紫外線が憎い!!文句を言っていても仕方がないので、塗装してしまいましょう。
前回外したこともあって、ススッとスムーズに外せました。
2
この劣化具合!
若干、ドロがついていますが本当に汚いです。白っぽく劣化しています。見えない部分ですが、一度目にしてしまったので何とかしたくなってしまいました。
見なけりゃよかった・・・。
3
さて、今回使うのは工具以外にこんなもの。
脱脂&洗浄のために、「使い古しのハブラシ」と「食器用洗剤」を使用します。
ハブラシに洗剤をつけて、ゴシゴシと水洗いします。狭い部分とかはハブラシを押し付けて力任せで洗います。
4
わかりにくいですが、ドロと油を除去しました。
水で濡れていると黒く見えますが、乾くと白く戻ります。やっぱり塗装しなきゃね。
5
ちなみにフェンダー上部のシールというのは、この部分のシールのことです。
8年の間、ウィンドウから滴ってくる水をボンネット内に浸入させなくしてくれていました。もうボロボロでカスカスになっていたので、厚みが全くありませんでした。
6
上が新品、下が今までついていたものです。
黒光りしているので、ちょっとウキウキです。こうまでなるんですね。新車からこの部品を変えないで廃車になるアリストも多々あると思います。本当に自己満足中の自己満足パーツ。
ちなみに取り付けるときは難儀しました。
取り外すときは劣化したゴムだったので、厚みがなくなっていました。新品は厚みがあるため、なかなか奥に入れ込むことができませんでした。マイナスドライバーでつっこみながらうまく入れ込みました。多分、ボンネットが付いていない状態でこいつらをつけたあとにボンネットをつける構造なのかなって思いました。
本当に無駄に疲れました。
7
ウィンドウとこのカバーのすき間を埋めている硬めのゴムシールをまずマスキングしました。
以前使っていた塗装ブースでは入りきりませんでしたので、外で塗装しました。あまり見えないところなので、二回の重ね塗りで終わりにしました。
あまりにも寒かったのと、時間があまりなかったのでドライヤーで急速乾燥。
8
さっきの画像からちょっとずれてしまいました。
画像ではわかりにくいのですが、黒々としてします。劣化してたプラスチックとは思えない出来栄えに満足。いざとなれば、このカバーも供給があるため新品のものと交換すればよかったのですが、5000円ちょいするので躊躇しました。
でもよりいっそうアリストを可愛がってあげようと思うようになりました。
もう寒い季節になってきたので、屋外作業はやめにしたいと思います。そうするとLED加工とかになるのかな。
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