CBR４００F・エンジン内部（仮）調査

キャンターのホーン交換を済ませ、まだ日暮れまで時間ありますので、CBRのエンジン・・・少しだけ触っちゃおうと思います（爆）

実はまだエンジンオイルすら抜いてなかったので、今日抜いておきます（爆）
ドレンボルトを外すと・・・出てきました！

メチャクチャ汚いオイルが(^^;)！？
冬で多少固くなってるとはいえ、こりゃギアオイルかとゆうくらい流れ落ちてこない（汗）抜けきるのに少々時間掛かりましたが、抜け切りました(^^;)
今更ながらこれ、２５年位前のオイルってことですね～（爆）

オイルが抜けたところでエンジンの一部を外し、内部の調査を行っておきます。
なんせ２５年前位には不動車になってたこのバイク、エンジン内部もそれなりなんだろうな～と覚悟してタペットカバーを開けたら・・・あれ？意外と状態悪くないぞ！？
油が切れて中もそれなりにサビが出たりしてるかと思ったのですが、意外に油ッ気もあるし、サビは皆無！汚れはそれなりですが、状態としてこれは悪くないです(^o^)♪

スターターギアとチェーン部分のカバーも外してこちらもチェック！
ヘッド同様、思ったほど状態が悪くないんです♪

反対のジェネレータ側は油入ってる箇所ではないのでどうかと思ったのですが、こちらも意外とイケそうな感じです！
まだ燃焼室（シリンダー・ピストンなど）は確認できてないので何とも言えませんが、ヘッド内のカムシャフトの状態を見る限りではクランクシャフトなんかも状態は悪くないのではないかと推察されます(^o^)♪
ただ、このエンジンの見てくれ（側）は非常に汚くみすぼらしい(^^;)清掃・サビ取り・塗装は必須です（爆）

ある程度エンジン内の状態も確認できたので、いよいよ次からはエンジンOH開始ですね～(*^_^*)♪