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ニーマルP@北のQJYのブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

愛車と出会って6年!

愛車と出会って6年!3月24日で愛車と出会って6年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
・ナポレオンミラー(鏡面紫)を買ったけど突けてません

■この1年でこんな整備をしました!
・乗り始めの去年春にオイル交換

■愛車のイイね!数(2022年03月27日時点)
200イイね!

■これからいじりたいところは・・・
・フロントフォークかチェーンを金ぴかに

■愛車に一言
・DAEGの値段が上がってきてるから気軽に乗れなくなったではないか!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2022/03/27 14:43:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月26日 イイね!

クルーのテールは電球で流す(その2)

テストは問題なく終わった。
流れるリレー自体を造った訳ではないので、小学校理科と中学校の技術でやった事だけです。


で、面倒なのはここから。LEDとは違い、球切れ率が上がるので簡単に交換できるようにするのが重要。


リレーは昔に比べて小さくなりましたね。

基盤の裏にそのまま設置しましょう。
見合った長さに配線カットしてハンダ付け。


腐食や濡れて漏電しないよう基盤をコーティングするのでソケットを養生。




いつものハヤコートで表裏コーティング




枕球がテールレンズに当たると溶けるかもしれんので100均のタッパーをカットしてかさ増し
(固定中)



糊付きスポンジテープで巻いて縦横の厚み調整。



繋ぐ事で同時点灯(通常)のバイパスラインは接触しないように収縮チューブで養生。
配線の先端を返す事で断面が触れないし、凹凸ができることによりチューブが抜けなくなる。




バックランプは電球だと暗すぎるので明るそうなのに交換。

昔はウェッジタイプしかなくて金口球は皆無だったけど、今は金口球も種類が豊富ですね。


ブレーキランプも煤けてきてるので全て交換。



電球土台をスポッと抜き、入れる。




そこら辺にあった激おt・・凄腕くんを両面テープで繋ぎ、


土台を閉めた時に程よく押ささる感じに。




完成♪
普通だなぁ



動画の載せ方は知りません。




コスト
10連リレー(1ユニット700mA)6,000円
ソケット20個あたり412円
S25金口700円←下手稲のアプガレ行けば200円くらいであったような?
タッパー110円
基盤、整流用ダイオード、コートスプレー、接着剤、ハンダ、凄腕くん、収縮チューブなどは家に有ったもの。

7000円程度で昔の定価10000円のものを作った感じ

製作時間はスムーズにいけば4時間程・・・

面倒くさいんで、売っていれば10000円で買ったほうがイイ。
しかし先にも書きましたがYオクでは今は亡き『当時もの、30000円』なんでw



この要領でフロントも流しちゃおっかな~?
Posted at 2022/03/28 22:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月13日 イイね!

クルーのテールは電球で流す

クルーのテールは電球で流すクルーのテールは面でガバッと取れます。

これは加工がしやすいね♪

今はLEDなら簡単に作れるし流れるリレーも安くて豊富。

かつてトラック用の流星(追っかけ3連)やレーザーウイング(片側5連、端から端の10連可)なんぞの高いリレーにも手を出してました。
セドリックも都度バージョンアップ。3連から5連へ替えたり。ウインカーが見ずらいから縦2段から3段にしたり。
そのうちLED向けのリレーが増えてベーシックなバスパターンというか、今主流のシーケンシャル?タイプのシンプルなリレーを使用。

そんなLEDテールも今は普通。流れるウインカーも普通な時代になった。

そして、「古い車は電球のホンワカ点いてじんわり消えるのがいいんだぜ!」的な意見もあったりします(古いのに新しいのを入れるのも良いんだがなぁ~)

ならば電球で流しましょうぞ!

平成初期にはそんなキットもありましたが、今やプレミアで定価約1万だったのが3万とかしますw




まずは素材集め。
①強度を求めて厚みのあるユニバーサル基盤。
②廃車から室内灯(10台分欲しいが5台分しか集まらず)→リベッドを剥がし金物だけ搾取
③枕球12V5W×10個
④流れるリレー(1ユニット500mA以上)

枕球は4Wが有ればいいんだけど無い。
片側5連、5W×5個で25W。元々は21Wなんでリレー使用した実車テストでは

1,総ワット数が多いので若干スローになる
2,最初は消費少なく徐々に消費増えるからハイフラぎみになる
3,余計な事したから車が燃える

のどれかだろう。
ハイフラになれば抵抗を増やせばいい話。
スローは規定速度内なら可。


用意した流れるリレーは1ユニット最大700mA対応のリレー。5Wなんで420mA辺りだが、製作者に相談するとLED向けなんで『理論上間に合う』ってやつ。





ざっと配置イメージ。
このままだとショートするので、足カット。





仮留め・・・
ハンダが付かない!あっ、これステンレスだったわ。却下!

ってか、かなりのバネ力で電球嵌まるから、すぐにハンダなんて浮いてしまいますわ。論外!







じゃ、別の物を考えましょう。

5mm管ヒューズホルダーを用意。

ゴミ基盤にソケットの足を嵌めテスト。
枕球はパチッと嵌まるけど抱き込みがあまい。
外れはしないと思うがディーゼルの振動は侮れないので却下!

次は6mmの管ヒューズホルダーを用意。





到着まで仕事の合間にユニバーサル基盤を収まるサイズにカット。



6mmヒューズホルダー

枕球がピッタリ嵌まる♪
が!ホルダーの足が太い。
基盤側を足の入る1.5mmまでピンバイスで穴を拡げた(ちょっとキツいが)
ちなみに1.8mmピンバイスは足が弛いし基盤の銅が全て剥がれるのでNG!




うむ、収まりがよろしいようで。





/(^o^)\アァ~

もう1つの基盤にソケットをギュっと押し込んだら基盤が割れちった!
強度はあると思ったけど限界点は低かった。




柔軟性のある薄い基盤へ素材の見直し。

割れる事も、反り上がる事もなくヒューズホルダー固定。

これならイケる!





左右分のベース完成♪





マイナス制御のリレーを使うので+側(手前)を全繋ぎ



↑の一部足が出てるのは念のため後から仕込んだ整流用ダイオード。それにリレーの配線が繋がる予定。

表面



リレーを接続してテスト
動画の載せ方知らないので断片です↓











しっかり流れました。


1ユニットの最大電流値が高いのを探したら、速度調整が無かったので10連リレー購入。

なぜもう少し安い5連を買わなかったのかは調整無しの5連が速すぎると流れる感じが薄れて意味がなくなる。

10連の内1,2,3,4,5番を使って速ければ1,3,5,7,9番を使えば1/2の速度になるから。

実際テストしてみて1,3,5,7,9番の使用を決定!



リレー結線、固定方法、実車テストはまだなので、そのうち『その2』へ続く。





















日中で視認できなければゴミになる
Posted at 2022/03/13 21:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/21 21:20
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