シーリングスクリーン交換前手入れ(運転席のみ)

全塗装から帰ってきてフィルムを貼るにドアトリム外したらシーリングスクリーンがブチルでベトベト、点々と飛び散ったようなブチル移り、所々破れがあり、作業所に相談したところシーリングスクリーン一式(ドア4枚分)、ブチルを送って貰いました。

とりあえず前回のフィルム貼りの時に、はみ出たブチルにコンビニの袋を切った貼ったやマスキングテープでトリム側に付かないよう応急処置しときました。

この際だから、15年使ったスピーカー交換と故障の懸念があるパワーウインドウ撤去をします。
ど初期やC33に比べ、この年式なら色々対策されてるけど電装品を信用してはいけないのが日産(な気がする)

それは次回。



今日は運転席のシーリングスクリーン撤去、残ったブチル撤去、スピーカー撤去、ドア内部更なる防錆対策を。

シーリングスクリーンを剥がし、残ったブチルを清掃。

ドア下部後方。
錆び無し。ノックスドール900吹き付け流し込み。
700か750の方が良いかもしれないが家に在庫無かった。

ドア下部後方。錆び無し→吹き付け。

下部中央。

下部最前部。

上部最後方(アウタードアノブ裏)。
ドアリンク部品に表面の錆び有り。
ドア自体に錆び無し。

Eリングは外れたら面倒なのでタッチアップ。

残るドア3枚は近々に。

次回、『軽量化という名のデチューン』