SR20DE
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戯言です。
点火時期、圧縮比、燃調、バルブタイミング、吸排気… これら5要素を高度に調律した結果、ノーマルエンジンでも178馬力を出すことが可能だという。
先日足が出て永眠した我が初号機エンジンもノーマルエンジン+吸排気、バルタイ/点火時期調整といった仕様で馬力を実測したことは無いが、圧縮圧力8.5まで低下しながら頑張って走ってくれた事を鑑みても満更嘘と言う事でもないであろう。ありがとう初号機…合掌。
S15エンジンではヘッドチューンのみで240馬力が可能だという。13エンジンの場合、圧縮比の絡みでピストンをHP10純正辺りに変える必要があるだろうが、ポート形状が15よりいい為(NVCSをキャンセルした場合、15ヘッドは13ヘッドに比べアドバンテージが無くなる)、同等パーツを使用した場合、よりポテンシャルは高くなると思われる。
ボアアップが可能であればショートストロークのSR20DE改2Lなどというのも面白いかもしれないがこれは無理。徹底的にボディ軽量化を行いZ32NAピストン&SR16VEクランク使用のSR20DE改1.7Lなんかどうだろうか?ポート修正、勿論ソリッドピボットにして、バルブ周りの精度を徹底的に上げ、インテーク側チタンバルブ&リテーナー等軽量化も怠り無く、腰下メタル類や摺動パーツにもきっちり手を入れ8000回転超までレブリミットを引き上げ、ビンビンの高回転仕様だ。これにクロスミッションを組み込んでパワーバンドのキープをアシストする。楽しそうだ…。高速道は辛そうだが。
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