
界隈に所用があり
日産グローバル本社ギャラリー
『高橋国光さん 追悼特別展示』
見学してきました
電車で移動です
伊勢佐木町で所用を済ませてから
昼食に向かいます
生香園へ・・ではなく
この角を曲り
とんかつ檍(あおき)さん
横浜馬車道店
『あおき』変換できない・・
前から伺いたかったお店です
なかなか関内駅周辺に来ることもないので、
ちょうど良い機会になりました
並び待ちは3人
昼時なのに運が良いかも
とんかつ激戦区です
馬車道を挟んだ人気店には7〜8人並んでいます
食券を買ってから
列のあとにつきます
カウンター席に案内されます
『塩で食べるとんかつをお楽しみください』
推しの
『ヒマラヤ岩塩マナック』
の他に
『ウユニの塩』
『ピンクソルト』
が用意されています
期待が高まります
待つこと暫し
来た!
特上ロースかつ定食
せっかくなので奮発しました
塩を小皿に入れて
塩で食べると肉と脂の甘みが引き立ちます
ちょうど良い歯応えの揚げ具合です
もちろん
ソースと辛子も美味い
ゆっくりと味わって・・
とはいかずに
あっという間に完食です
退店すると
並び待ちは10人以上になっていました
日産グローバル本社ギャラリーに向かいます
関内駅
綺麗になりましたね
横浜駅から歩きます
早速中に入ります
ヘリテージゾーンへ
パネルの文面は
以下ホームページから引用します
「国さん」の愛称で親しまれた高橋さんは、1964年から故・田中健二郎氏および北野元氏とともに日産自動車と契約し、四輪ドライバーへ転向され、以降、10年以上にわたって日産ワークスドライバーとして大活躍されます。主に日本グランプリを舞台にしたニッサンR380・R381・R382といったプロトタイプレーシングカー、国内ツーリングカーレースでのスカイライン2000GT-R(通称「ハコスカGT-R」PGC10型/KPGC10型)でも数々の記録を残されました。
特に、1972年3月にスカイライン2000GT-Rの通算50勝目を挙げられたことも記憶に残ります。
1990年代、ご自身の「チーム国光」を立ち上げられて以降も、全日本ツーリングカー選手権(JTC)においてスカイラインGT-R(BNR32型)でファンを沸かせる走りを見せていただくなど、日産のモータースポーツ活動に多大なる貢献をいただきました。
高橋国光さんに関わる代表的な3台のマシンを当ギャラリーにて展示し、ここに深く哀悼の意を表します。
以上
ニッサンR382 23号車(1969年)
スカイライン2000GT-R
レーシングコンセプト
(KPGC110型 1972年東京モーターショー出展車)
スカイラインGT-R
グループA JTC・STPタイサンGT-R 2号車 (BNR32型 1993年)
リアからも
モニター画面とともに
しばらく眺めていました
昔の雑誌や書籍が置かれています
西部警察で使用された車両の解説本
手に取ったらページをめくる手が止まらない・・
あとは一通り見てまわります
アリア
GT-Rゾーン
Nissan GT-R50 by Italdesign
50台限定
最高出力720ps
3.8リッターV6
VR38DETTエンジン
GT-R
Track edition engineerd by NISMO T-spec
コクピット
メーターまわり
着席して触ってみます
操作系は意外と普通で・・
どう表現したら良いのか・・
フーガ
シーマ
スカイラインHV
今日の新聞記事で
今夏生産終了のことを思い出し
撮りました
一つの時代の終わり・・となってしまうのでしょうか?
後継車種の登場や復活を望みます
屋外展示含めた現行車種には一部を除いて乗り込んで触れることができます
ヘリテージゾーンは企画内容により展示車両の入れ替えが定期的に行われていて、楽しめる施設だと思います
お隣の京急ミュージアム
春休み期間中はweb事前予約のみ
飛び込み入場はできませんでした
で、この後の所用とは・・
例の注射です
終わったら、大人しく帰ることにします
お付き合いいただき、ありがとうございました😊
Posted at 2022/03/31 20:47:34 | |
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