同僚を亡くした日

ドイツの一般道の出来事でしたが、
昨日、イギリス人同僚を交通事故で失いました。
同乗の別のドイツ人同僚は怪我のみで無事でなによりでしたが、、、、
さすがに、事故現場の画像を見せられたときは、涙が止まりませんでした。

昨日まで、打ち合わせしたり、立ち話をしてたのに、人の人生は紙一重です。

普段は他人事で見がちに交通事故も、身近な人間が犠牲になると、運転が怖くなります。
しかし車の無い生活は考えられず、今日もアウトバーンでも、一般道でもいつも通りに走らざるを得ません。

亡くした同僚の冥福を祈り、彼の分も有意義に生きなきゃいけないとおもいます。