
マイクロソフト フライトシュミレーターで遊んでみました〜
とは言っても、Windows95 バージョン(笑)
いや〜正直モンハンよりグラフィックは粗いし、古すぎてバグが出てブラックアウトしたりしますが、それよりも懐かしさでいっぱい。
思えば、このマイクロソフト フライトシュミレーター、1990年から94年くらいにかけてはまりまし。
その頃はNEC PC 98 用に日本語移植されたもので、本当にハマった友人はより拡張性の高いIBM 互換機を専門店で作って、ヨーク、ラダーまで揃えてましたよ。
さて、このWindow 95バージョンはそれまでのPC98 の画面640x400から640x480へと画面サイズが拡大されて、よりリアリな表示(当時)になって喜んだものです。
この辺の話は長くなるので、早速起動した最初の画面。
わーい、今は公園となった懐かしのシカゴ メイグス空港。
過去数万のフライトシュミレーター愛好家がこの空港から飛び立って、着陸できずにクラッシュした事でしょう。
本当、このフライトシュミレーターは着陸が難しく、何度もクラッシュしてます。実機では未だ着陸失敗した事無いのに、というかしてたら今ここにいないですから(笑)
このバージョンからは簡単なアメリカ以外の空港、景色データがCD-ROM に含まれるます。それまでは別売りのアドオンソフトが必要で、それを加えると動作が異常に重くなってフリーズしたりしてました。
早速90年代の羽田空港へ。
東京タワーとレインボーブリッジだけはわかるように配置されてます。

この頃は未だ沖合い拡張工事中で、かろうじてビッグバードの管制塔や建物が配置された程度。
D滑走路は未だ無く、34Rも未だできて無く、その代わりにRW33が健在。
せっかくなので、RW22アプローチも。
城南島の上あたり。
横田基地もあって、そこからは親切に富士山が見えます。
セスナRG 182の飛行性能の再現度が良いのですが、リアジェットとか737-400もあります。
操縦が格段に難しいので、キーボード操作ではまっすぐにも飛べません。
せめてジョイスティックだけでも欲しいなー
と、次は32型テレビにつなげてみます。
大画面に低解像度が泣かせる〜(笑)
最近のニュースでWindows 10 バージョンが販売されるとか。
グラフィックなどが良くなった分パソコンもそれなりの性能が要求されるだろうけど、気になって来ました。
Posted at 2020/04/12 10:28:06 | |
トラックバック(0) |
飛行機 | 日記