かつお＠NA6のブログ一覧

カメラ本体、レンズときたら次はフラッシュ。
という事で、格安のニコンスピードライトSB24を中古で入手。
よくよく調べてみると、フィルム時代のスピードライトはデジタルカメラには対応してないので、マニュアル設定になる為か程度が良いものが送料以下の値段で入手できました。

フィルム時代は真ん中のサンパックのフラッシュを使ってました。
25年ものですけど、まだまだ使えるみたいです。
一番右の東芝のストロボはジャンク品を入手したものですが、バルブが普通には売って無いので試したことは無いです。

F4に装着してみました〜



さすがにでかい(笑)
これ眺めているだけで一杯いける感じです🙆‍♂️

F4に似合うレンズというわけでないですが、中古で良い80-200 F2.8 を見つけたのでゲットしました。

あれは1992年頃、羽田空港に良く飛行機の写真を撮りに行っていましたが、キヤノンEOS100 に付けていたのはトキナーのAT-X AF 80-200 F2.8 でした。
純正のF2.8ズームレンズは雲の上の存在でしたね〜

そんなわけで、当時欲しくても手が届かなかったレンズが中古だったら手に入れられる値段になって来たのでしばらく物色してました。
それでも安い買い物では無いので検討すること数ヶ月、やっと程度と価格が良いバランスの出物を見つけた次第です。



古いレンズにありがちなレンズのくもり、カビなどが全く無く、外観も綺麗。
純正ならではの質感と重量感があり所有欲を満足させてくれます。

最近カメラ熱が再燃して今年3本目のレンズとなりました(汗)
80-200 mm の焦点距離はすでにマニュアルの80-200 F4.5と55-300 mm もあるので必要に迫られた訳では無いのですが、ここぞの時に使ってみたいと思ってます。
天体写真にはこの重量に耐えられる赤道儀が無いのでしばらくは保管ケースで熟成期間となりそう(笑)

今はほとんど使うことの無くなったフィルムカメラのニコンF4をオークションで購入してしまいました。
今から27年ほど前に中古で購入したものの1年程で手放したF4なのですが、
最近の天体写真がらみでカメラの記事を読むことが多くなったせいか中古機材を見ることが多くなり、つい懐かしくなってしまいコレクションになりそうな個体をオークションを物色して落札。

外観綺麗な動作不能品とのことでしたが、電池を入れて設定をいじっていたらシャッター作動。
巻き上げの確認も含めて、ダミーのフィルムを入れて試したらフィルム巻き上げもオッケー。

久しぶりのフィルム連写(気分だけ音)が楽しめました。

APS-CサイズのD3300と比べると巨大です。

機材の比較始めるとフルサイズのデジタル一眼レフも気になるところですが、持ち運びしないと使わなくなるので大きな不満が出るまで本体は現状維持で様子見です。

入門機のニコンD3300では30秒が最大で、それ以上はバルブで時計を見ながらリモコンを操作してました。
これがなかなか神経使います。
そこでタイマー付きのリモートスイッチを入手。
これで何分でも何回でも自動でシャッターを切ってくれます。
動作は確認したので、次回の撮影が待ち遠しい。

低感度の長時間露出の複数枚コンポジットで次回は馬頭星雲がもっとくっきりと写るか？楽しみが増えました。