CUSCO LSD type-MZ  

2012/10/24 JOYFASTにて組込。
・CUSCO　LSD-typeMZ　SpecFにOH仕様変更したもの
（バネではなくコーンで押すタイプ）
２WAY　イニシャル低め。
・リングギアボルト10本新品
・デフオイルCUSCO指定のもの
・デフマウント(MS)交換

※写真は純正トルセンデフ。


500㎞くらいは、街乗りで曲がるとき強いトルクを掛けないように乗りますー。その後オイル交換予定。

========デフの慣らしの仕方　（KAAZサイトより抜粋）=================================
デフ内部のプレート同士の表面をなじませる（アタリを付ける）ことが目的。
従ってナラシ運転では、プレートを滑らすことが必要。
トルク感応タイプのＬＳＤでは、アクセルを踏んだ状態（加速）、ブレーキ（減速）時にはプレートが滑らず充分なナラシではありません。
クラッチを切った状態（惰性）で最少旋回することで効果的なナラシが行えます。


八の字旋回を30分。
直線では1速20km/hくらいまで加速し、旋回時は、クラッチミート＆ニュートラルで惰性旋回。
ハンドル舵角一杯、最少旋回。
時折旋回中にクラッチミートして異音の有無を確認する。
小回りをするとＬＳＤから異音が発生する場合がありますが、これは作動時にＬＳＤ内のプレートから発生する音で異常ではない。

ナラシ運転後は必ずオイル交換。

その後も、3000㎞走行または、異音（チャタリング音）が大きくなったらオイル交換。
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関連情報URL：http://www.cusco.co.jp/2012_cusco_catalog/#/54/