同じクラシックMINIのオーナーの方々は皆さま感じてらっしゃる事かと思いますが、タイヤの種類が少ないのです。
そら旧車やからシャーないと言えばそれまでですが、12インチでオーバーフェンダーをつけた自分のMINIだと特に少ないです。
昔車屋さんで言われたのは10インチの方が選択肢が多いとの事だったのですが、今はどうなのでしょう。
12インチが少ないのは変わりなさそうですが。
今迄はダンロップを履いていたのですが、今回は家内の父親の知り合いのお店で購入する事になったので、必然的にブリジストンです。
ブリジストンでホイールサイズから検索すると…2種類しかない!
スニーカーという実用タイヤとポテンザg3だったのですが、ポテンザ一択です。
お願いすると受注生産との事だったのですが、車を受け取ったのと同じ日にお店に届いたそうで、即行ってきました。
やはり7年間の不動はタイヤにも多大なダメージを与えていた様で、フラットスポットが出来、サイドもヒビだらけで、自走で東京大阪間など持ってのほかの状態でした。
ゼロ陸送にも不動と伝えていて良かったです。
もし自走可能と伝えていたら、ピックアップや引き渡し時に乗ってきてもらう可能性もあった訳ですから…。
それに走行時の振動の原因も多分これだったのでしょうね。
帰り道は猫足と言っても過言ではない位粘り強く路面に追従し、加速時の振動も無く、最高の乗り心地でした。
生産月も今月との事で、最高のタイヤですね。
走りに行きたくなりました。
Posted at 2020/01/24 01:58:02 | |
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