ＫＫ４ 祝！復活！キャニーエクイップさんにてECU修理

８月中旬に突然エンジンがかからなく、色々な方にお世話になりながら、辿り着いた自分の中での答えが『原因はECU』

「あそこが怪しいんじゃないか」「ネットでこういうのが出てた」「ECUはそんなに壊れるもんじゃない」など、様々なアドバイスを頂いたが、スバルの整備解説書のフローに則れば『ECU交換』という答えに行き着く。
しかし適合するECUなんて今さら簡単に出てくるわけもなく、修理してもらえる業者さんを探す。『ネットに出てるECU修理業者には注意』なんて記事にも惑わされながら、今回出した答えが…

『キャニーエクイップさんで修理してもらう』

であった。
グンマー県内にこんな業者さんがあったとは…

会社の先輩も利用したことがあり『連絡もこまめにくれるし、良いお店だよ。早く修理出しなよ』とのこと。このアドバイスは大きかった。

藁にも縋る思いでホームページから問い合わせをしてみると、ＫＫ４にも対応可能との返事をすぐに頂き、決断。

さすが今どき、問い合わせ・質問などのやりとりは、EmailとLINEが選択可。
LINEでやり取りしながら安心して発送する事ができました。

発送時の注意事項が↑の写真

発送に使ったのは、↑の段ボール。
注意事項通り、新聞紙を緩衝材として使用し発送しました。

９月
１８日発送
１９日お店に到着（LINEにて到着連絡有り）

２７日修理完了連絡
２８日振込→入金確認・発送の連絡あり

２９日に商品到着
３０日泊まり勤務から帰りご対面

「たぶんかかるだろう」という期待と、「もしかからなかったら…」という不安を抱きながら、まずは箱を開封

緩衝材は、グンマの地元紙「上毛新聞」😁

箱の中には『整備請求書 兼 整備保証商品』

修理コース（定額）36,300円

整備情報の欄
・電解コンデンサ　７箇所
・ＩＣ・トランジスタ　１箇所
・その他

作業内容
・断線補修　１箇所
他

（発送する前に蓋開けた時の写真から想像してみる）
電解コンデンサー７箇所って、あれとあれとあれか？
ICトランジスタ…断線…

・・・わからん

別紙の案内

『焼損』あり

『ECU取り付け前に車両側に故障箇所がないか点検を』
『外的要因により再修理は保証対象外』と。

せっかく修理していただいたECUを載せた途端に壊す訳にはいかない…

しかし、導通確認や単体点検を散々してきたのだかから、大丈夫だろうと判断

ECUのプチプチを開封し

『やぁ、久しぶり〜』

ECUは封印をされ、開封してしまうと保証対象外に。

※保証期間１０年間または100,000km

『中を見てみたい』
…誘惑に打ち勝ち、ステーを取り付け車両へ向かう

しばらくかけてなかったので電圧を計ると11.7V。低い…
一発でかけたい！
早る気持ちを抑え、ひとまず充電！

13.0V、電圧よし！

いよいよ！

準備万端！

バッテリー端子を１度外して…
ECUをコネクターに接続…
再度バッテリーを接続…

まずはイグニッションをONに…

『ウィーン（2秒後停止）』と燃料ポンプの動作音

よし！！（涙が出るほど嬉しい）

ISCバルブは誤動作していない！

イグニッション１度OFF
もう１度…ON！！

燃料ポンプリレーも動作してる！
（当たり前か）
何度か繰り返して燃料ホースに圧がかかっていることも確認。いよいよ…

イグニッション、START！

『キュッキュッ、ブロ〜〜ン』

よし！！！！！

無事にエンジンかかりました〜
当たり前の事が何でこんなに嬉しいんだろ💧

しばらくアイドリングして、DチェックもOK！
何事もなかったように、普通にアイドリングしてます

近所をひと回りして試運転。普通に走ります。

完全復活！！！！！

キャニーエクイップさん、心配して頂いた皆さん、本当にありがとうございました🙇