2025年07月31日

このテレビに
このサラウンドバースピーカーと
このサブウーファーをセットしま
したが、
このリアスピーカーを購入しよう
か考え中🤔
スピーカースタンドもほしいです^_^
さすがアマゾン、リアスピーカーが少しお安いですね~
Posted at 2025/07/31 21:01:55 | |
トラックバック(0)
2025年07月30日
厚生労働省『令和6年 賃金構造基本調査』によると、
「部長」の平均賃金は62万7,200円(年齢53.0歳、勤続年数22.2年)
「課長」の平均賃金は51万2,000円(年齢49.3歳、勤続年数20.7年)
「係長」の平均賃金は38万5,900円(年齢45.6歳、勤続年数17.8年)
一方女性だけに絞ると、
「部長」の平均賃金は54万9,900円(年齢52.7歳、勤続年数19.4年)
「課長」の平均賃金は45万8,100円(年齢49.3歳、勤続年数19.2年)
「係長」の平均賃金は35万4,000円(年齢46.0歳、勤続年数16.9年)
となっています。 部長の平均賃金「62万7,200円」というと一見高額ですが、これは税金や社会保険料を控除する前の額面であり、手取りでは50万円程度となります。
この中から、住宅ローンや教育費、日々の生活費、さらには自身の老後資金の積立など、多岐にわたる支出を賄う必要があります。
さらに交際費やスーツ代などの自己負担も増えがちです。
その結果、実際には余裕のない生活を強いられるケースが少なくありません。
もちろんこれは平均なので、「もっと高収入を得ている」という人もいれば、「はるかに少ない」という人がいるのも間違いありません。
特に役職者の場合、企業規模によって給与・責任の差は歴然です。
さて平均年齢「53歳」というと、「定年」の二文字が見え隠れする年齢です。
60歳を迎えたそのとき、自分は何を選択するのか……。
明るい未来を描きたいところですが、「定年後の再雇用」には、厳しい条件がつきものです。
「嘱託社員として定年以降もウチの会社で活躍してくれないか?」と誘われて喜んだものの、蓋を開けてみたら給与が「現在の半分以下」だった……
といった話は決して少なくありません。
Posted at 2025/07/30 22:02:06 | |
トラックバック(0)
2025年07月30日
2025年の春闘も、大手自動車メーカーは、高水準の賃上げを行った。トヨタ自動車は5年連続の満額回答で、最も高いケースで月額2万4450円の賃上げ。ホンダも1万5000円の賃上げで妥結した。経営再建中の日産自動車も、組合要求の月額1万8000円には届かなかったが、1万6500円で妥結し、賃上げ率は4.5%と高水準だった。
Posted at 2025/07/30 21:47:29 | |
トラックバック(0)
2025年07月30日
世帯年収600万円の「普通」の生活を送ってきた4人家族であっても、子どもが大学に通うと生活保護レベルの生活水準になってしまう構図は次のようなものになります。
まず、子どもを大学に通わせる場合のコストが高い。日本学生支援機構の「学生生活調査」によれば、授業料のほかに、学習費、生活費、交通費など含めた費用の合計は、平均で年間188万円に上ります。
最も費用が高いのは、「私立大学4年制・自宅外通学」の場合で、年間約250万円。
この金額を世帯年収600万円から引くと、残りは350万円~412万円程度。これが、生活保護基準とほぼ同等なのです。
このように、年収600万円の4人家族で、一人が大学生になると、残りの三人の生活費は生活保護基準にまで落ち込んでしまうのです。
生保基準は近年引き下げられていることもあり、食費や光熱費などを切り詰めて節約しなければならず、貯金などはかなり難しい生活水準です。
Posted at 2025/07/30 21:41:06 | |
トラックバック(0)
2025年07月30日
日本の大学進学率は51%に上っており、大学進学自体は決して贅沢ではない。しかし、日本は教育費の家計負担率が高いことで知られ、それが「隠れた貧困」を引き起こしている。
高い学費が理由となって、世帯年収600万円の「ふつう」の生活を送ってきた4人家族であっても、子どもが大学に通うと生活保護レベルの生活水準になってしまう。
なお、国民生活基礎調査の世帯年収の平均が552万円であるから、世帯年収600万円はちょうど平均より少し高いくらいです。
日本学生支援機構によれば、大学生や専門学校生のいる親世帯の平均年収は862万円だが、600万円未満の世帯は32%を占めている。
Posted at 2025/07/30 21:35:32 | |
トラックバック(0)