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きたぐに・こぺん・さみっとの方々からお誘い頂き、コペン乗りのfinc氏と共に忘年会に参加する事になった。

忘年会の場所は「六」と言う焼肉屋。
以前から、きたぐに・こぺん・さみっとの方達より「凄いよ～、凄い肉が出てくるよ～」と聞いていたので、この日は昼飯も食べずに楽しみにしていた。　

店のつくりはお洒落とは程遠く、昔ながらの近所の焼肉屋さんの風貌だ。
店内も「ここは肉を焼いて食う所だぜ！それ以上でもそれ以下でもねぇ！」といわんばかりの無骨な雰囲気だ（失礼）。

私は大食漢なので、「どんな肉が出てきても、驚かねーよ・・・食い散らかしてやるさ！」と余裕をもって肉の到着を待っていた。

「じゃあ、まずは牛ロースで～す」と運ばれて来たのが画像の御肉様。（煙草は参加者さんが対比の為においた物です。参考までに・・・）

え？・・・　ナニコレ？・・・　ステーキ？・・・焼肉ぢゃないの？

先程までの余裕が消え、私は目前の御肉様に心を奪われていた・・・。

あぁ・・・なんて素敵な大きさだろう・・・これが一人前だったらなぁ・・・なんて、ある訳無いかぁ・・・

等と馬鹿な妄想をしていたその時、驚きの一言が・・・

「コレが一人前ね？」「ちなみに値段は時価です」

ハイ？・・・マジデイチニンマエナノ？・・・ジカ・・・コンナヤキニクハ・・・シラナイ・・・シラナイヨ・・・。

そして、目の前で巨大な御肉様が焼かれていく。
ん？・・・なんか凄く煙い・・・。

「無煙ロースター？そんなもの無いよ。煙も焼肉の味の一部だろ？」
なんて男らしいんだ・・・。

その後も、次々と運ばれてくる御肉様達（巨大なバラ肉、分厚い牛タン等）に舌鼓を打ち、楽しい一時を過ごした。

肉の量、大きさ共に、実に驚きの忘年会だった。

きたぐに・こぺん・さみっとの皆さん、有難う御座いました。

興味のある人は、お経塚サティの近くですので是非行ってみて下さい。
六はオススメの焼肉屋さんです。が、煙が充満するのでお気に入りの服を着ていくと大変な事になりますよ？