ブレーキパッド交換 フロント＆リア

71500kmにて死亡寸前の純正パッド・・・制動力は純正以下でブレーキダストは高性能の社外パッド並という現状orz
おかげでホイールの汚れが半端無いです・・・T_T

って事で、フロントから交換作業開始♪
パッドを外して見て絶句・・・残量は0.2mm程度、そしてパッドの一部が無いっ(怖)

ディスクを確認すると・・・段付きも無く綺麗でホッと一安心＾＾；
通常の手順でサクサクと作業を進めます。

フロントは特に特筆する事もなく終了♪
唯一の曲者としてはキャリパー外しに7mmのヘキサゴンが必要な事でしょう。
普通はあまり目にしないサイズですし、私の手持ちのヘキサゴンも6mmの次のサイズは8mmでした(苦笑)

さて、問題はリア・・・フロントと同様に考えていたらえらい目にあいます＾＾；

サイドブレーキと兼用なのでピストンにロックが掛かっている為、そのままではピストンが戻りません。

画像のような工具を貸してもらい「コレで楽勝DA☆ZE!!」と意気込み合わせると・・・合わないっ!!
両面全て試しましたがマッタク合いそうにない・・・orz

仕方なくラジオペンチにて「コンチ苦笑」と気合で回し押し込みました＞＿＜
ちなみに回す方向は時計回り(右回し)です。

ちなみにリアのパッドはインナー側がだいぶ残っていました。が、アウター側が約2mm(3mmで交換推奨)なので「勿体無いかなぁ」と思いつつも交換しました＾＾；
前後共にシム(バックプレート)は付属しない為、当然(?)純正パッドからカシメ部を削り落として再使用・・・えぇ、貧乏ですからっ!!
これで高性能パッド並みのブレーキダストから開放された・・・と、思いきや新しいパーマンパッドは純正とほぼ同等(以下?)の効きを発揮しつつ、高性能の社外パッド並みに鳴く(笑)

「ホイールに付着した大量のダストは、まるでチューンドカー!!」から「停止寸前のブレーキ音は、まるでチューンドカー!!」って事になりましたとさ(笑)
馴染んだらそのうち鳴きも消えるかなぁ～(泣き)