• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まさだのブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

カタログはゲットしたけど…

カタログはゲットしたけど… 先日ブログにアップしたキザシですが、ディーラーにカタログをもらいに行くと、なんとカタログがいつ来るかわからないとのこと!

というわけでメーカーに請求し、手元に到着しました。

それにしてもこのカタログ薄い!
14ページしかありません。

レガシィなんかは凝ってて60ページぐらいあるのに、キザシのカタログはペラペラ…

この辺からもメーカーの日本国内でのやる気のなさが伺えますな…
Posted at 2009/10/31 14:23:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車のいろんな話 | 日記
2009年10月30日 イイね!

最初に買ったクルマの思い出

この記事は、最初に買ったクルマの思い出について書いています。


みんカラにまた機能が追加された(復活?)ようなので、早速使ってみます。
なんでもみんカラのスタッフブログがお題を出してくださるそうで…


というわけで最初に買ったクルマの思い出を…
愛車紹介にも書いている通り、最初に買ったクルマは大学2年生(19歳)の時に買った
いすゞアスカイルムシャーです。

今は乗用車の生産をやめてしまったいすゞが作っていた2Lセダンです。

ほんとはE39AギャランVR-4U12ブルーバードSSSアテーサリミテッドR32スカイラインタイプMJT191ジェミニイルムシャーRが欲しかったのですが、まだまだ高くて一人暮らしの貧乏学生の私には買えませんでした。

でも、偏屈な私は素直にハチロクなんかに乗る気にはなれず、いろいろ探してこの車になりました。

買った途端、「なんでこんなの買ったの??」「超マイナーじゃん!」と、周囲からは大好評(?)でした。

んで、買った直後から壊れる壊れる!
ターボのタービン、ハブベアリング、ショック抜け…
買った金額の2倍ぐらい修理代が掛かりました。

最後は自宅近所のS字コーナーでタコってガードレールに突っ込み、屋根まで曲がって廃車になりました。

とまあ、1年ちょっとの所有期間で波瀾万丈な車でしたが、今では信じられない1㌧そこそこの軽い車重でけっこう速く、欧州車そのもののスタイルはかっこよかったです。

また室内やトランクは広く、燃費も良好(最高で14km/L)と実用性も高い車でした。

それにいすゞは乗用車の生産・販売から撤退してしまったので、オリジナルのいすゞ車を所有したという非常に貴重な経験ができました。

またこの車に乗りたいかといわれれば微妙ですが(笑)、思い出深い一台です。
Posted at 2009/10/30 15:42:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車のいろんな話 | 日記
2009年10月29日 イイね!

KAMEMUSHI

KAMEMUSHI昨日は子供達を連れて実家に帰っていたのですが、実家で洗車してるとどこからともなく、なんともいえないイヤ~なあの臭いが…
そう
KAMEMUSHI!


どこにいるかわからずに実家を後にして、数分走って信号待ち中に、開けていた窓から「ぶ~ん!」と車の中に飛来した昆虫が…
そう
KAMEMUSHI!


シートの下の方へモソモソと入ろうとするので、車を停めて子供を一旦降ろし、思いきって手づかみで外につまみ出し
踏み潰しました!

で、家に帰って荷物を降ろしていると、荷室の奥でモソモソ動く写真の昆虫が…
そう
KAMEMUSHI!


どっから湧いて来るんだよこいつらは…
再びつまみ出して
虐殺しました!

今、KAMEMUSHIの繁殖期でしたっけ?
Posted at 2009/10/29 22:50:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日々の生活'07~09 | 日記
2009年10月28日 イイね!

珍車発見 珍車でもかっこええ!

珍車発見 珍車でもかっこええ! 特にブログネタもないので、そんなときは珍車発見!

 よく通りかかる某駐車場で発見したBMWです。BMWといってもただのBMWではなくご存知M3!
2ドアはたまに見掛けますがレアな4ドアセダンです!

その上、細かい話ですが、写真の車は2008年モデル、すなわち前期型ですがこれは半年ほどしか販売されなかった、いわばレアモデル中のレアモデルです。
現行型は標準仕様のマイチェンに合わせて、テールランプのデザインが変更されています。このテールランプを強調したいがためにこんな変なアングルからの撮影になりました。

歴代M3にも4ドアは存在しましたが、実は4ドアが日本に正規輸入されるされるのは今回のE9#系が初めてのようです。
そんな記念すべきモデルにもかかわらず、なんか地味…

それにしてもこの車
超かっこええ!!!

低く身構えたフォルム、張り出した前後フェンダー、ボンネットのインテーク、大径ホイール&ブレーキ、後輪駆動車であることを主張する太いリアタイヤ、4本出しのエグゾースト…

それでありながら大きな羽が付いているわけでもなく、高性能を主張し過ぎない佇まい…
まさに「能ある鷹は爪隠す」そのものの男らしさ!!

しびれるわぁ…
最高や… 最高の車や…

Posted at 2009/10/28 15:49:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 世界珍車発見 | 日記
2009年10月26日 イイね!

CX-7乗ってみました

CX-7乗ってみました 私の試乗記では新型車にはできるだけすべてに乗ってレポートしようと思っているのですが、いろんな事情で乗れない車もあります。

 例えば…
①メーカーやディーラーが数を売ることを期待してないので、最初から試乗車がない(例:カムリ)
②仕事の繁忙期でバタバタしてるうちに試乗するタイミングを失ってしまった(例:クラウン)
③他の車種の派生車・兄弟車なので、そう大きな違いはないだろうと思って試乗に行く気にならなかった(例:ミラココア)
④ワーキングプアの私は敷居が高くてディーラーに行けないwwwwwwwww(例レクサス、高級輸入車)

 ②はできるだけ機会を見て乗ってみたいです。
④については………あんまり突っ込まないで下さい(泣)
(ていうか誰か乗せて下さいwww)


 んで、問題は①なんですが、そういう車でも個人所有の車をひょんなことから運転させていただくことがあります。


 というわけで前置きが長くなりましたが、マツダのSUV・CX-7に乗ってみました。
 グレードは標準車(FF)、ボディカラーはクリスタルホワイトパールマイカです。
 試乗車は個人の所有車のため写真は撮っていません。(写真はカタログを撮影しました。)


○だった点
・スタイリッシュな外観
 日本国内登場から3年近くが経過していますが、販売台数が少ないこともあり未だに新鮮さを失わない、スタイリッシュでかっこいい外観デザインです。レクサスRXやムラーノなどライバルと比べてもワイド&ローでスポーティです。

・活発な動力性能
 この車は4気筒2.3リッターDISIターボエンジンが搭載されていますが、ボディサイズのわりに少排気量なエンジンとは思えないほど活発な走りです。2,000回転程度から豊かなトルクを発揮して、ボディサイズを全く感じさせない軽快な加速を披露します。
 また、ハンドリングもマツダの車らしくシャープで素直です。SUVとしては全高が低いので上屋の重さを感じにくく、低重心で安定した楽しい走りです。

・充実した安全装備
 隣の車線の車をモニターして、車線変更時に危険があればドライバーに警告する「リアビークルモニタリングシステム」をはじめ、急制動時にハザードランプを高速で点滅させる「エマージェンシーシグナルシステム」など、受動的・能動的安全システムが数多く採用されています。


もう少し頑張ってほしい点
・固い乗り心地
 この種の大型SUVといえば車重が重い分、ゆったりと鷹揚な乗り心地なのですが、CX-7は脚の固さを常に感じさせられます。ちょっとした段差でも強いハーシュネスが伝わるというラフさなので、車格相応の乗り心地を期待すると裏切られます。

・スポーティな味付けが少しわざとらしい
 マツダの車といえばZoom-Zoomを謳いスポーティで楽しい運転感覚を売り物にしています。
 確かにどの車も、素直で自分のイメージしたラインをトレースできるキビキビとしたハンドリング、剛性感の高い足回り、インフォメーションを伝えてくるステアリングフィールなど、素晴らしいドライバーズカーであり、SUVであるCX-7にもそのDNAが受け継がれてはいます。
 ただし、このCX-7に限らずアテンザ、アクセラなど最近のマツダ車は運転感覚を演出したいあまり、ちょっとわざとらしいところが鼻につきます。本来レベルの高い運転の楽しさというのは、コンパクトなサイズ、軽い車重、シンプルな内外装(すなわち初代ロードスターのような車)から生み出されるものだと思いますが、最近のマツダ車はそれがありません。無駄に大きいボディ、決してフィーリングの良くないエンジンを過給機で無理矢理パワーアップしていたり、ちょっと過剰な装飾がされた内外装など、無理にスポーティさを演出しているようでちょっと底が浅いです。

・燃費が悪い?
 オーナーさんに聞いたところ、街乗りでの燃費は8km/Lに届かないそうです。車重を考えればやむを得ないですが、現代の水準から考えると相当燃費が悪いですね。ターボの過給圧をもう少し下げてもいいのではないでしょうか。

・車両感覚がつかみづらい
 全幅がなんと1,870mmもある馬鹿でかさのうえ、スラントしたノーズや傾斜の強いフロントガラスの影響か車の直近が見えず車両感覚はつかみにくいです。
 雑誌カーグラフィック誌11月号にSUV各車の車両感覚のつかみづらさについての比較記事が出ていました。その中にCX-7はなかったのですが、同様のスタイルのレクサスRXの成績が悪かったです。
 この種の日本製SUV(というよりもクロスオーバー)は格好ばかりを気にして、日常の使い勝手や安全性について真剣に考えているのか疑問に思えます。

・乗降性が悪い
 上記の幅が広いことにも関連するのですが、ロードクリアランスが高く、シートからサイドシルの間隔が広いため乗降性が悪いです。脚を相当外に投げ出すようにしないと地面に足が着きません。(私の脚、そんなに短くないはずなんですがwww)
 女性や子供、高齢者・障害者の方には向いてない車ですね。

・ボディカラーの設定が少ない
 ボディカラーが白・黒・茶・グレーの4色しか設定されていません。いかに台数が売れないからといっても、こんな高額車でボディカラーが少ないのはユーザーを馬鹿にしています。スタイルが売り物の車なのに、それを彩るボディカラーが少ないのは矛盾しています。


総評
 デビューからかなり時間が経っており、また販売台数も少ない車なのでもう乗る機会がないままかなと思っていたら、思わぬ乗ることができてラッキーでした。
 この車の価値は一にも二にもスタイリッシュな外観ということに尽きると思います。20~30代の男性がかっこよく乗るのが似合う車ですね。
 ただし、上記の通り実用性にはかなり問題があります。スタイル重視の車だから実用性は二の次でよいというのがメーカーの姿勢なのかも知れませんが、例えばBMW3シリーズなどはかっこいいスタイルと高い実用性を兼ね備えているのに、それと比べるといかにもレベルが低いというか志が低いです。
 これはCX-7に限らずレクサスRXやムラーノなどクロスオーバーに共通した傾向であるように思えますが、このままではクロスオーバーは一過性の流行商品で終わってしまうでしょう。
 自動車メーカーが流行を追うことは当然ですし、売れる車を作らなければいけないことは理解できるのですが、ユーザーも自動車にとって本当に必要なことはなんなのか、本当にその車が自分のライフスタイルに合っているのか、きちんと考える必要もあるでしょうね。
 

関連試乗記もご覧下さい↓
アクセラ試乗記
ランドクルーザープラド試乗記
ムラーノ試乗記
エクストレイルディーゼル試乗記
VWティグアン試乗記
Posted at 2009/10/26 22:15:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新車試乗記 マツダ編 | 日記

プロフィール

所持運転免許 ・大型自動車第一種 ・中型自動車第一種(8t限定) ・中型自動車第二種(8t限定) ・大型特殊自動車第一種 ・大型特殊自動車第二種 ・...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/10 >>

愛車一覧

日産 NV350キャラバン 日産 NV350キャラバン
グレードはバン2WD 2.5Lガソリン DX クロムギアパッケージ スーパーロングボディ ...
日産 シルビア 日産 シルビア
ご縁があって購入。 平成5年10月初度登録のS13ド最終・純正K's(ターボ)・純正M ...
ダイハツ アトレー ダイハツ アトレー
子供の送迎で自転車を積まなければいけなくなったため、安~い軽を探してると、なぜかこれにな ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
基本的に嫁さん用ですが、私の遠出用も兼用。 ・クルーズコントロールとパワーシートは欲し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation