まさだのブログ一覧

　車を買いました。

　先日仕入れたアルファードを知人のNさんにお渡しして、下取りしました。

今や少なくなってきた初代プリウスです。

走行は16万キロ以上走ってるのですが、目立った不具合もなく、内外装もきれいです。
今日はちょっと掃除してヘッドライトの黄ばみを磨いたのですが、これだけでかなりきれいになりました。

この車も頑張って売ります。

　昨日は下の子の七五三でお宮参りに行ってきました。（画像は窮屈な袴姿で、ご機嫌ななめになってきたの図ですwww）

　ちょっと早いのですが、時期が近づくと混むので早めにお参りです。ちなみに写真撮影は8月に早々と済ませております。

子供が大きくなるのは早いもんです・・・

　8月半ばから、我が家のリフォームを私自身が手掛けて行っているという話を何度かアップしてきましたが、これがほぼ完成しました。
　仕上がりはまあそれなりなのですが、自分の家なのでまあいっか・・・という感じです。リフォームの全貌はまた後日アップいたします。

　リフォームついでに、いい機会なので不用品を捨てたり、雑然としていた保管物を整理したのですが、こういう時についついやりがちなのが
古い～アルバムの中ぁにぃぃぃ～～　隠れてぇ～思い出～が～いいっぱぁ～い
てなわけで、棚にある古いアルバムを眺めてしまいます。

この中から、古い車と私が写っているものをピックアップしてご紹介を・・・

ちょうど昨日のブログで古いバスを運転したネタをアップしましたが、ちょうどいいタイミングなので「私とバス」というテーマで・・・

　　4歳頃、鳥取への梨狩り。祖父と、まるでワカメちゃんのようなスカートを履いた姉（笑）と私のバックに写るのは日野レインボー（RL300）。当時レンタカー会社で、今は観光バスをやっている吉井観光という会社のバス。小さなバスですが、内装は結構豪華だった記憶が・・・


　小学校一年生の時、鳥取への梨狩り（←またかよwww）。　姉・弟・近所の子に混じって、左から二番目が私。バックに写るのは両備バスのパノラマデッカー、通称「ジャンボバス」（三菱ふそう・MS513R？）。
　なんで「ジャンボ」かというと、画像でもわかりますが、屋根上のドーム状の明かり取り窓がジャンボジェット機に似てるからだそうです。
　私当時この両備バスのパノラマデッカーにすんごい憧れてました。当時の観光バスはまだ路線バスとそれほど変わらない外観のものがほとんどの中、このパノラマデッカーは他のバスより一段背が高い堂々としたスタイリングに、屋根上の独特なドーム。また室内には豪華仕様ならシャンデリア、ベーシック仕様でもガラス細工風の室内照明、金糸調のシートモケットと、他の観光バスや路線バスとは一線を画し、断然かっこよかったのです。
　保育園時代にはこのバスに乗ることができず、この日初めてパノラマデッカーに乗ることができて、すごく嬉しかった記憶があります。

　あと、号車が「寿」号車なのもポイント高いwww
当時は1、2、3号車と来て、なぜ次が「寿」なのかさっぱりわかりませんでしたwww

もっと嬉しかったのが、小学校三年生の時、今はなき大阪エキスポランドへの日帰りツアーで乗ったこのバス・・・

下電バスのネオプランスカイライナー。

ご覧の通りの2階建てバスです。
昭和50年代半ばから、ドイツ・ネオプラン製を中心とした2階建てバスのブームが起こり、岡山でも複数のバス会社が2階建てバスを導入しました。
画像の下電バスともう一社の中鉄バスがネオプラン製、両備バスがバンホール製でしたが、角張って無骨なバンホールより2階フロントガラスが大きく傾斜したネオプランの方が断然スタイリッシュ！
それに下電のトリコロールカラーは最高にかっこよかった！

こんなバスに乗れるだけでも最高なのに・・・

この日の席はなんと2階最前列！
（２階に写っているのが私と姉）
わざわざ最前列の席を取ってくれたのか、偶然だったのかはわかりませんが、ともかくもう最高でした！

このバス、１階にはエレクトーン演奏や飲み物のサービスコーナー、２階にはサンルーフがあるという豪華仕様。ジュースをおかわりしたりして、最高に楽しみました。

・・・とこんな感じですが、「私と乗用車」編もまた後日・・・

毎年この時期恒例のバスの運転をしてきました。

母親が世話役をやってるママさんコーラスの発表会で、オバさんたち二十数名を運んできました。
毎年この時期のバスの運転が、自分の運転の技量維持のいい機会となっています。

3年前から毎年運転してきたこのバス、ご覧のとおりかなり古いものなのですが、某団体が新車からワンオーナーで所有してきたものです。
（車体に書かれている「東備」「とうび」は岡山県（備前）の東部という意味で、所有している団体名ではありません。）

他人様の車を我が物顔でブログにアップするのはいかがなものかとも思うのですが、このバス今月で新車に代替されるそうです。
走行もまだ少なく、走らせても絶好調なので、おそらく輸出されると思うのですが、消えていく貴重な古いバスを記録に残したいということでここにちょっとご紹介しておきます。

日産ディーゼル P-RM81E（富士重工6Bボディ）

年式は昭和62年！というわけでナンバープレートは、地名が一文字の「岡」、分類番号がふた桁の「22」です。
昭和63年から地名は全国的にフル表記（岡山であれば「岡山」）になり、平成11年からは分類番号が三桁の「200」になったので、今見るとスカスカな感じですね。

バスには「銘板」といって型式や製造メーカーが分かるプレートが前の扉を入ったあたりに装着されていることが多いのですが、このバスには


日産ディーゼルのものと・・・

富士重工業のものが装着されています。
富士重工業とはもちろんあのスバルの富士重工です。
2003年まで富士重工はバスの車体を製造していました。日産ディーゼル製のバスの純正ボディだったのですが、日野や三菱ふそう、いすゞ製のシャーシにも架装することができました。

2003年をもって日産ディーゼルがバス車体の架装を西鉄系列の車体メーカー・西日本車体工業に集約したため、バス車体製造事業を終了しました。
（余談ですが、この西日本車体工業も日産ディーゼルと三菱ふそうのバス事業統合により2010年に会社を解散しました。さらに日産ディーゼル工業もボルボの傘下となって「UDトラックス」に社名が変更されています。なんちゅう激動・・・・（汗　）

運転席周り・・・

普通車と意外と変わらないのですが、大型車で非常に重要なのが中央下側の空気圧計。大型車のブレーキはエアブレーキですが、その空気圧力のたまり具合を示すもの。もし圧力が低い状態で走るとブレーキが効かなくなるので、すんごい大きな音で警告ブザーが鳴ります。
圧力が低ければ、バスに乗り込むためにドアを開ける際に、ドア開閉用のエアが十分ないため開かないor開閉が遅いため気づくのですが・・・


メーター右側の各種スイッチ
左上の「P」のシーソースイッチの上を押すと駐車灯なのですが、下を押すとハザード。
ハザードの△マークが完全に消えていて、最初にこのバスに乗ったとき、ハザードの位置が分からず苦労しました（笑）

このスイッチ群の下にメインキーと電源スイッチがあります。（写真撮り忘れました）
普通車と違い、キーを回しただけではエンジンはかからず、まず電源スイッチを引っ張ってからキーを回します。これを利用すると、メインキーは抜いて電源だけ入れておけるので、停車中に室内灯や音響等車内の電装品を使うことができます。


ハンドルをはさんでキーの反対側。
アイドルアップとエンジンカットオフスイッチ。キーを回してもエンジンは止まらず焦ります（笑）。
カットスイッチを引っ張ってエンジンを止めます。


運転席右側のパネル上面。
ズラズラ～ッといろんなスイッチが並んでます。


そのパネルの側面。
空調関係なのですが、中央のエアコン操作部にキーがささっているのは、冷房用サブエンジンのスターター。
走行用のエンジンとは別にもう一つ、冷房用のエンジンを搭載しており、それを始動させるものです。
（大型バスがみんなサブエンジンがあるわけでなく、乗用車と同じ直結式も多い。）

以前、真夏にこのバスに乗った際、一度止めて再始動の際になかなかサブ冷のエンジンが掛からず超焦りました・・・

このバスの引取りにはZで行きました。
おそらく最初で最後の、ありえないツーショットwww

この2台、実は年式は結構近いんですよね。（Zは平成4年式）

ともあれ東備号、今日はお疲れ様。そして新天地でも頑張って！

今月第２弾の車を買いました。

本日やってきたのは、

アルファード
2.4AX-Lエディションです。

以前の勤務先の同僚Nさんからの依頼だったのですが、アルファードの2.4の中古は高い！
業者オークション相場を見ても、「これなら店頭価格と変わらんな」と思う物件ばかりで、探すのはちょっと苦労しました。

ただ、「エアロ付きのグレードでなくてもいい」ということと「色はなんでもいい（＝相場が高い白黒でなくてもいい）」ということだったので、今回のタマが思いのほか安く買えました。

ワンオーナー・禁煙車・ナビ・フロント＆リヤカメラ・左側パワスラ・車検付きでこれならかなり安い！という値段でNさんにお渡しできそうです。

車庫証明と希望ナンバーの段取りは済ませてるので、来週中には名変に行ってきます。