
↓ 前回に引き続き、青木峠の右側部分を走っている❗️

今回は、青木峠=明通トンネルまでの曲折最終章‼️
↓ 青木村側の、最も奥まで入り込む大きな沢筋を渡る位置までやってきた‼️

↓ 第40カーブ。沢に大きく切れ込んだ左カーブである❗️

↓ カーブ入口を振り返った図。

↓ 同じ場所から前方を見た図。

↓ 前方に移動して振り返った図。

↓ 同じ場所からカーブ出口方向を望んだ図。前方上方にガードレールが見える❗️この後、あの場所まで行くことになる‼️

↓ 「振り返りの図」の上方を見上げると、こちらにもガードレールがある‼️

この先をグルリと回り込んでいくと、先程見上げたガードレールのある場所を通過し、この写真で見上げたガードレールのある場所まで到達する❗️
↓ 第40カーブを過ぎ、沢の反対側の斜面を斜めに上っていく❗️

すると、R143は尾根先を回り込むように大きな円(グルリンパ)を描く‼️
↓ 円(グルリンパ)の入口に差し掛かったところ。

↓ 右へ右へと回り込む‼️

↓ 左手は先程渡った沢が作る大きな谷。右手は擁壁が続く。

↓ まだまだ回り込む❗️右側は完全にブラインドだ‼️😱

↓ さらに回り込んだところで、路面に日差しが❗️

そろそろカーブも終わる‼️
↓ そして、出口が見えてくる❗️

↓ 平面的には、グルッと一周した感じ‼️(だから、グルリンパ❗️)

だが、カーブしている間もずっと上り続けていたので、平行する道(先程まで走っていた道) は、だいぶ下方になっている❗️
↓ 上のナビ画面で自車マークがある場所が第43カーブ。

↓ そこから西側を見下ろすと、グルリンパに向かう道(先程上ってきた道)が見える。

↓ 同じ場所から第40カーブも見下ろせる‼️

これからの季節だと葉が繁って、見るのは難しいかも😉
なお、ここは先程第40カーブの前方上部に見えたガードレールのごく近くである‼️
↓ そのまま突き進んでいくと、第40カーブの真上、第44カーブへと到達する‼️

↓ 入口方向の振り返り❗️

↓ 出口方向の見通し‼️

写真では勾配が緩く見えるけど、10%超えの傾斜である😄
↓ 第44カーブから第40カーブを見下ろした図‼️
↓ その先は、ウネウネとしたワインディングを上っていき、明通トンネルへ‼️この道筋にあるガードレールが、第40カーブの振り返りで見上げたものである‼️

↓ 明通トンネル手前が第54カーブ❗️

ここを左に90°回ったところがトンネル入口だ‼️

明通トンネル=青木峠直下の短いトンネルである❗️
手前が青木村、トンネルを抜ければ筑北村。手前が小県(ちいさがた)郡、向こうは(東)筑摩郡。手前が東信地方、向こうは中信地方。手前が旧長野県、向こうは旧筑摩県。
長野県の中央を南北に縦断する山地を越える峠=トンネルなのだ‼️🤓
↓ トンネル手前から上田・小県方面の眺望が広がる‼️

一際目立つ三角形は青木村民のお山=子檀嶺岳(1220m)⛰
↓ その左奥に見えるのは菅平のお山❗️

冠雪して真っ白に見える左手の山が根子岳(2207m)、その右の、山頂部にコブのような盛り上がりがある山が霊峰:四阿山(2354m)‼️
あの向こうは群馬県嬬恋村である🤓
次回予告。
トンネルを抜け、筑北村に入ると木々の間から北アルプスが望めるようになります‼️🤩

狭く、ブラインドコーナーばかりのR143を、アルプスの眺望を気にしながらクネクネと下っていきます。
筑北村の最奥、東条川が沢となっている所までやってくると、そこが県道277号線の起点です‼️

277号線を下り始めるとすぐ、連続ヘアピンがお出迎え‼️🤩🤩🤩

のっけから楽しませてくれます👍😁
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2021/04/05 21:36:22