瀑布を後に米子硫黄鉱山跡へ。
↓ 鉱山跡の奥に見える崖。
米子瀑布側だけでなく、反対側も同じような地形だ❗️
↓ 道を右にカーブしながら上り切ると、草原の広場が現れた。
ご覧のとおり広場の彼方に瀑布が見通せる👀
何だい❗️まだ見えるのかい⁉️
さっき名残を惜しんだのに……
↓ 草原広場は高台になっているので、北信五岳方向の見通しもいい。
天気も良くて最高さ😆
↓ 広場の南端まで行き、上ってきた道を眼下に、瀑布を正面に眺める👀
↓ 不動滝( 向かって右)
↓ 権現滝(左)
↓ 両滝のアップ📸
大雨の後は、この2本だけでなく、何十本もの滝が出現するんだそうだ。壮観だろうね😳
ただ、大雨の後なので、ここまで来て眺められる人はほとんどいないのだと。もったいない😩
↓ 広場の入り口まで戻ってきて、瀑布側を振り返る。
↓ 広場北側に設置されている説明板を読む。
↓ 街と言っていい規模だよね。
↓ ということで、製錬所や社宅が並んでいたと分かった広場を📸
ここから左手へと進み、学校跡地へ向かう🚶🏻
↓ 先ほどの図にあった学校跡地に到着。
この辺りには、診療所やグランドがあったんだよね。
グランド跡脇を歩いていくと、また瀑布が見える👀
↓ テニスコート跡脇を抜け、一段高まった所まで進み、振り返って全体を見渡す。
このあたりにも社宅やら何やらあったんだねぇ🤭
人の営みというのは、凄いモンだとただただ感心するばかり🤔
↓ おっと!ここにもあったよ🤭
きっとここが最後の瀑布ビューポイントだと思い、しっかり眺めておいた。
さて、これで見るべきものは見終えた。
↓ 改めて、周遊ルートの全体図を再掲。
ジグザグに描かれている急勾配の下りルートを通り、駐車場へと戻る。
1kmほどひたすら下る。こりゃ膝にくるぞ🦵
↓ はじめはこんな細道。
↓ そのうちにVターンのカーブがいくつも現れてくる。
ササの繁茂する中を抜ける箇所もあるので、ハーフパンツなどでは歩かないことをお勧めする。ササダニなんかいたら、嫌だもんね。
↓ 終盤は、九十九折の急斜面下りだ。
↓ だいぶ膝がやられたなぁと思うころ、最初に通った奥之院へのルートに合流‼️
↓ 駐車場側に用意されている大量のストック
あはは、登るときには気づかなかったよ。借りてきゃ良かった😓
↓ 駐車場トイレの壁に掛かっている募金箱にも気づいた‼️
もちろん、募金してきたよ😉
↓ お待たせしました、60殿‼️
グルっと1周、約1時間半ほどのトレッキング終了。
満足😄😄😄
Posted at 2023/08/12 22:54:22 | |
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