
CX-30の売買交渉中、前車CX-3の下取り額が示されたとき「ここには自動車税の還付額が含まれますか?」と当然の質問をしました。返事は、「ええ、込みで提示させていただきました。」とこれも予想どおりのもの。双方納得の上で話は進みました。
で、そんなこともすっかり忘れていたある日、ポストの中に入っていたのは、

なんと、払い過ぎたCX-3の自動車税を還付するとの通知。あれ?と思いつつも、ラッキー❗️早速銀行に行って還付してもらいましたよ。5800円でした。
閑話休題。それはともかく……。
山道ドライブの最終回。「姨捨駅周辺を歩く」です。R 403から右脇にそれて、長野道姨捨サービスエリアの見える所へとナビを頼りに下ります。
撮影後、姨捨駅へ。線路を右手に見る道を走っていくと姨捨駅前に到着しますが、無料駐車場はずっと奥にありますから、ここに止めてはいけません。
線路を右手に見る道を行く。ちょうど列車が駅構内に停車中なのが見えました。ラッキー‼️
↓ 駅を通過して250mほどで駐車場。

↓ 駐車場にて。

車を止めたら駅方向へ戻りましょう。
↓ 駐車場のすぐ近くに駅から延びるレールの突端がある。

↓ 駅までの間、善光寺平を写す。

↑ 東日本台風のときは氾濫した千曲川。今は水量も僅かなもの。
列車の車窓や駅のホームからも同じ景色が眺められます。J Rの「日本三大車窓」に数えられているのは以前紹介済み。また、反対の山側を見上げると、長野道のコンクリート構造物と走行する車が見えます。

↓ 駅の手前にバス乗り場。
↓ 駅に着くと目に入るのが、案内板。周辺の名勝が記載されているので、観光の参考になります。

↓ 駅舎。山小屋風の佇まい。いい感じ。

↑ 駅のホームにある駅名板を見ると、駅がスイッチバックの中に設けられていることが分かります。
では、スイッチバックの様子を収めた画像をどうぞ。

↑ 駅を通り過ぎて振り返る。左に延びる2対のレールは駅構内へ向かうもの。右側の上ってくる1対のレールは、長野方面へと下るもの。篠ノ井線は単線なので、レールは1対しかありません。
100mくらい進みます。踏切まで来ました。

↑ 松本方面を眺める。左のレールは、長野方面から延びてきたもの。長野方面からの列車は、このレール上で一旦停止し、駅に向かってバックします。右のレールは、松本方面へと上っていくもの。
なお、姨捨駅を通過する列車は、当たり前ですが、スイッチバックせずにそのまま通り過ぎてしまいます。姨捨駅すら見えないまま。篠ノ井線に乗るときは、姨捨駅に停車する列車を選びたいものですね。
↓ 踏切と駅の間から見た北信五岳

↓ 反対側。長野道をくぐり、聖高原方面へと上るつづら折りの道

↑ 踏切を渡った所には、棚田の案内表示。ここを下ると棚田の中を散策できる。

↑ 案内表示の所から、ちょっとだけ撮影

↑ モノクロで。右下に私の陰が。
ドライブを始めて5時間。腹も減ったので帰宅します。駐車場まで戻りましょう。

↑ 車越しに、遠く姨捨駅が見えたので1枚。パシャ‼️
【追記】この後、DPF再生を確認。前回の再生終了からの走行距離、およそ310km。再生は、5分で完了しました。
Posted at 2020/03/12 19:42:26 | |
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