
【R 152を走ろう‼️】はお休みをして、今日は旬の話題をお届けします。
昨日、地元のニュースで「信州国際音楽村(上田市生田)」の水仙が咲いているという。そこで、早速行ってみることにした。

途中、北陸新幹線千曲川橋梁(通称「上田ハープ橋」)の南詰めを通る。

↑ 雲がかかって残念だが、右奥に四阿山が、橋に架かる一番上のワイヤーの彼方(写真左上)に砥石城跡のある尾根(尾根の上に小さな雲の塊があるのが目印)が望める。
ここは撮り鉄が集まる有名な場所。

↑ 新幹線🚄が珍しい形状の橋の上を通過する姿を撮れるという好条件が揃う。今日は太郎山系に逆さ霧がかかっている。さらに良い条件が加わっているのに、撮り鉄は皆無だ。

↑ 金網が邪魔だが、撮り鉄はここから上手に撮影する。残念ながら、このときは車両の通過が見られなかった。
さて、音楽村に着くと、

↑ こんな案内も見られる。
また、音楽村と言うだけあり、野外音楽ステージも設けられている。

↑ バックの雲がかかっている山は、お馴染みの烏帽子岳。

↑ ステージに立ってみた。

↑ 野外音楽ステージから四阿山と上信越自動車道の上田ローマン橋がよく見える。
では、水仙をどうぞ。

このとき訪れていた老夫妻の会話が聞こえてきた。まだ5分咲き程度だと。これから行く人は、可憐な水仙の、豪華に咲き誇る様子が見られるよ。

↑ 夏にはラベンダー‼️北海道ほどの規模ではないけど、結構見事らしい。

↑ 音楽村のCX-30
建物から様々な楽器の音が漏れ聞こえた。一生懸命練習してるんだな。コロナ禍が早く収まりますように。コンサートなどが自由に開けますように、と願う。
風が強く、冷たい。売店のソフトクリームを食べる気にもなれず、早々に帰路に就く。

↑ 帰路、ハープ橋の近くで車を止めて30くんを撮る。
今度はよく晴れた、暖かい日に行こう。
Posted at 2020/03/28 19:56:35 | |
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