
別所から山中へ分け入ること2kmほど。女神岳の背後に回り込んだ所に野倉はある。

県道から少し左に入った場所に駐車場があるので、そこに30くんをサッと止めて、まずは女神岳をパシャ。

小さな案内板があるので、見逃さないように気を付けて「野倉の双体道祖神」を目指す。途中、カフェの裏手に美しく咲く、白八重を見かけた。

車を止めた道路の1本上の道に出て、南に見える小山を撮影する。その名も「富士山」❗️
↓ 道を東に進み、ちょっとカーブするあたりにその道祖神はある。

↓ 説明板

↓ これがそれ‼️

↓ 陰影を見る。

↓ アップで表情を見る。

↓ 横からも見る。

なんとも愛らしく、穏やかでいいじゃないか😃
我が家もこうありたいもんだ😭現実は厳しい😞
周囲に様々な花が植えてあった。この村の人たちは花好きらしい。

↑ これは野の花。

花に心が癒される。
↓ 道祖神の上の畑から野倉の様子を撮影。ホント、長閑である。
↓ 道を西方に歩むと、1本の大木が目に入る。何だか、その佇まいが良く思えて撮影した。

↓ も少し西に歩いて、大木と女神岳をパシャ。
↓ さらに西に歩き、県道と交差する所にこんな案内があった。ここにも車が止められるスペースがある。初めて来る人は、こっちの方が分かりやすいかも。

↓ 県道を渡り、上の写真の場所からまだ西に入ると女神岳が全体的に見えるので、そこまで行ってみた。

↓ 同じ場所からの写真。右の太い道が30くんで進入した道。駐車中の30くんが写っている。左の細い上り坂の道の奥に道祖神がある。

↓ 駐車場に戻って、30くんを撮る。相変わらずカッコいい‼️
この後、県道へは戻らず、そのまま東進する。そうすると、別所まで戻らなくても塩田平に出られるのだ。
次回は、本シリーズの最終回。3両ある「丸窓電車」の残りの1両を見に行く。
Posted at 2020/05/30 18:26:14 | |
トラックバック(0)