
懐古園を後にして、千曲川へと下る。橋を渡り、左岸へ。県道40号を上田方面に向かう。両岸に崖が迫り、千曲川が渓谷のような様相を呈する辺りに布引観音への入り口に当たる広場がある。

↓ 30くんを止め、背後の崖を撮る。

↓ 広場奥には布引観音への登り口の階段。

↓ 広場中央には説明板

↓ また解説もある。

たまたま草取りをしていたおばあさんに声をかけられた。「これから登るの?観音様は洞窟の奥の方で見にくいから、よーく目を凝らしてね。」優しいお言葉に「ありがとう」😃
では、登ろう‼️

↓ こんな張り紙あり😨

↓ いきなり急な石段。まあ、大抵の山道は登り始めの勾配がきついもんだ。当然❗️

↓ 巨岩の間の渓谷に沿って登っていく。

↓ こんな小さな滝もある。ホッとする。

↓ さらに登る。夕方の涼しい時間帯で良かった。さもなくば汗だくのはず💦なお、この穴は長野の善光寺まで繋がっているそうだ。
↓ ふと前方に目をやると案内板に「牛岩」とある。どれだ?

↓ これかな?伏せた牛に見えないこともないけど🐂

↓ 全体像はこんな感じ。
↓ まだまだ登る❗️また急な石段だ。

↓ 次から次へと巨岩が現れる。

↓ 真上を見ると覆いかぶさるような岩😱

↓ だいぶ登ったところで右手に門が見えた。

とはいえ、くぐる道はない。手前を通過するのみ。
まだかな?なかなか厳しいとなぁと弱音が出そうになった。すると、目の前に擁壁。その上には寺院と思しき建物の屋根が見える。ああ、着いた‼️

↓ 最後の石段を登り始めると左手に鋭い岩があったのでパシャ❗️イイ形じゃないか‼️

↓ これが最後の石段。登り切った所に石造りの門。

↓ そのときだ。背後に何かを感じて振り向くと、谷を挟んだ向こうの崖に観音堂が‼️

↓ お約束のズーム❗️あそこまで行くんだよ。
ようやく釈尊寺の境内に到着。山道にも境内にも人影は皆無だった。時間帯のせいだね。自然の音だけを楽しみ、暑さを避けるためにも、ここを訪れるのは、朝か夕方がお勧めだと心から思う。
左の崖の窪みに石像が安置されていたのでパシャ❗️

↓ これが釈尊寺の本堂。

↓ 本堂前から観音堂を望む。遠く平地の風景を見る👀

観音堂へは本堂の前を通り抜けていく。あと僅かだ❗️レッツゴー‼️
つづきは次回‼️😉
Posted at 2020/06/09 19:48:02 | |
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