
 ↓ 白駒の池の畔に立つ「白駒荘」

↓ 白駒荘前から眺める白駒の池
 
 かつて火事に遭い、焼けてしまったところに多くの寄付を集めて新装なった新館である。この日も多くの客が訪れていた。館前のテーブル客一行はビールで乾杯❗️を叫んでいた。

↓ 大きな建物である😄

↓ こちらは以前からある建物
 

 白駒荘には東信地区の集団登山の中学生たちが寝泊りする。1学年300人規模でも泊まれるから、貴重な宿だ。ここから天狗岳や蓼科山などに登山する。以前は2年生で行われていたが、最近は1年生がメイン。ただ、この頃の風潮として、集団登山そのものの存在が危うくなっている。
 「信州あるある」として、中学生の集団登山が取り上げられることが多く、県内には集団登山に対してノスタルジーを抱く人も多い。さて、どうなることやら😞
 半時計回りで池の周回コースに入る。
↓ 少し歩いた先で対岸の風景を愛でる。

↓ さらに少し先で、また対岸を眺める。

↓ 森の様子をアップで。

↓ 歩いていくと、池に流れ込む沢に出会った。

↓ 白駒荘の対岸近くで湖の風景を眺める。
 
↓ 苔が見え始める。

↓ この苔の森は、こう名づけられていた。

↓ もののけ姫に出てきそうな森ではある😉
 
↓ 進んで森を振り返る。木道がしっかり延びているのが頼もしい😄

↓ 何度でも、森の風景をパシャる。撮りたい景色が多いのだ😍
 
 4分の3ほど巡ったあたりでキャンプ場⛺️に入る。

↓ 立派な看板もある。

↓ キャンプ場の宿・売店
 
 
↓ そろそろ周回も終わりが近づく。歩き始めたあたりを対岸からパシャ❗️

↓ 白駒荘も近づいてくる。
 
 無事、1周し終えて堪能感に浸りつつ、白駒の池を後にした。
↓ 待っていた30くん❗️白駒の森をバックに。

↓ 駐車場の建物をバックに。
 
 次回予告。麦草峠へ。
 
  Posted at 2020/06/24 18:26:18 |  | 
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