
前回の予告では碓氷峠を下るはずだったが、都合により延期。
6月28日、日曜日。再び碓氷峠へのドライブに出た。その訳は……。
昨日の忘れ物を取り返すためである。
実は、どうしても撮っておきたかった写真を撮る直前、スマホの電源が切れてしまったのだ。あと3〜4枚が撮れなかった😭
諦めるか?とも思ったが、今朝起きたら「やはり行こう❗️」という気になった。
どうせ行くならついでに旧碓氷峠への道も辿って紹介しようと考えた。そんなこんなで、②は寄り道編である。
再度碓氷峠へと走っていると…
↓ こんな標識が目に入った。

仕事柄、送り仮名には厳しい😡「落せ」ではない❗️「落とせ」だろ‼️
しかし、私は知っている。交通標識・表示はほぼ「落せ」であることを。1文字省略しなくても見やすさに変わりはないだろうから、子供たちのためにも「落とせ」にしてくれないかなぁ……。
さて、碓氷峠に到着した。昨日紹介した標識に従い、左手の町道に進入する。
↓ これ、ね❗️
↓ 狭いようだ❗️だが、町営の周遊バスがこの道に入っていくのを、昨日私は確かに見た‼️

バスが通れるのだから、普通車は余裕だろう。ってな調子で走り出す。
↓ 確かに狭いが、緑陰の中、気持ち良く走れる。
↓ 道脇には眺望の良さそうな別荘が建つ。ここは別荘地帯なのだ。

↓ 別荘地の人々のために道に名が付けられている。

↓ 日当たりの良い所にまとまって建つ別荘

↓ こんな瀟洒なものもある。
狭い町道を抜け、旧軽銀座からの道に出る。
↓ 熊野神社の標柱発見❗️傾いていた。

前回来たときとは違い、茶屋も開いているし、神社⛩に近い駐車場は県内外からの車で満杯だ。県境を少し越えた先の空いた駐車場に停車。
↓ 熊野神社へと登る階段

↓ 手前には県境を示す表示

↓ 脇には境内の案内図

↓ 道の反対側には茶屋。その駐車場には県境を示す赤線あり。

↓ 赤線の延長上には県境表示

↓ 神社脇の木の下に、麓の坂本宿からの道筋を教える地図
群馬県側へと歩を進めてみた。
↓ 途中、珍しい車両を発見❗️

↓ さらに進むと左手に朽ちかけた家屋

↓ 車道の突き当たりからは歩行者しか通れない細い道が下り始める。

旧中山道だろうか?他にそれらしき道が見られないのでたぶん……。
(なお、熊野神社の詳細な様子は、以前の拙いブログにてご覧いただきたい。→2/23【長野•群馬県境 熊野神社】)
先程やってきた町道を引き返す。バスも通れると書いたが、6km以上もすれ違いの難しい道が続く。やはり県境の神社を訪れたい方は、旧軽銀座から上る方が良いだろうと思う。
さて、碓氷峠まで戻ったら、昨日のドライブへと時を戻そう。
次回予告。

次回こそ、峠道を下ります。
Posted at 2020/06/28 16:26:14 | |
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